空の星に願いを

変形性股関節症末期と言われて
右は寛骨臼回転骨切り術、左は臼蓋形成不全です

あれから2年

2017年06月23日 | C型肝炎
C型肝炎治療薬の治験から2年が経ちました。
徐々に回復しています。
血液検査の数値は、治験中から正常値範囲になりましたが、症状はなかなか回復しませんでした。
筋力の低下は運動不足だけが原因と思っていましたが、ウィルスの影響が大きかったようです。
最寄り駅まで徒歩で15分を要していたのが、今では10分ほどで行けるようになりました。筋肉の硬直もだいぶ楽になりました。暖かくなってきたのも一因だとは思いますが、痛みは減りました。

なんたって、寝返りができるようになったことはありがたいです。
ただ、治験後に2度ほど布団から起き上がれなかった時はショックでした。

筋力が落ちた時は、変形性股関節症が末期だの、手術が必要だのと言われ、納得出来ずにドクターショッピングをしていました。わがままを言って紹介してもらった医師の一言「手術がしたかったんじゃないの。」に救われて、原状維持をする方向で頑張っていたら道が開けた。
その後、本来なら治験に選ばれなかったので、転院希望を出す予定でいたのです。

もし、治験に選ばれていなかったら、今はまだというより、歩けなくなっていたかも知れません。


今、元気になって、治験をやって良かったと思うのです。

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