画面中央でピントを合わせていたのだが、後で確認処理していると画角の上と下でマスクの様子が異なっているでは無いか。ということは、マスクを利用する場合は必ずセンターで合わせる必要があるということ。
この結果から推察されることは、先日のスケアリング不良と感じたのは、画角の端でピントを確認したので、一方ではジャスピンだったが、反対方向ではかなりのピントずれを起こしていたということになる。きっとこれが原因だろう。
もう一つはっきりしておきたいことは、40Dではこの現象が出てしまうが、先日x2では周辺でもほとんど収差が無かったが、この場合は今回と同じ現象になるか否か。
もし、この現象が出なければこのマスク利用で、レデューサからの位置を確認するのに利用できるということ。もう一度、x2でテストしなくちゃ。
FSQ106ED + RD×0.73 40D LPS-P2 iso800 30秒
最新の画像もっと見る
最近の「天体写真」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事