動画はNikon D500 + 10.5mm対角魚眼(F2.8)を使用しました。iso感度はmaxHi1(100,000相当)にセットして撮影。動画のssは1/30秒です。どれだけの星が写るか楽しみでした。

結果はオリオンなど星座を知っていればわかる程度、2等星まででした。では実際に動画に写った流星の数はというと、14日未明(おおよそ1時30~2時30分)では25個が確認できました。全天では画角的にはこの写真の4倍から5倍ありますので、ざっと見積もっても時間個数100以上。見えていた流星はおそらく1等星程度以上なので、眼視ではさらに暗い流星もわかるので、時間当たり200個以上ではなかったのかとも想像を膨らましています。
14日夕刻の物は丁寧には見ていないですが、朝よりは数を減らしているのではないかと思います。