観望会は眼視で見てもらうのが一番ですが、星雲だとなかなかわかりにくいものです。 先日、クラブのメンバーが使用していて、子供たちの喜ぶ姿に私も始めようと思いました。 惑星撮影用のQHY5III290C(カラー)が手元にあるので早速テストしてみました。 D=70mm FL=560mm QHY5III290C gain=400 ss=5秒でこれだけ見えます。 デジタルモニター用筒、眼視用筒を並列でセットすれば、さらにスマホ撮影用筒があれば子供たちだけでなく保護者にも満足度も120%かな。