焦点距離の設定が少し違うのかもしれません。BKP130(650mm)にKenkoクローズアップ使用で0.8倍を見積もっていますが、ここに誤差があるのでしょう。
今日は昨日捉えていない場所を中心に撮影しました。初めて見る天体もいくつかあり、わくわく感が大きいです。また、レンズを長・短セットして長ではみ出したら、短に切り替えるテストをしました。
左の画像は520mm+ASI533MC Pro , 右の画像はNikon180mm + QHY 5Ⅲ174C
スクリーンショットです。


レンズの方向がまだしっかりあっていません。上下微動が可能な雲台が必要です。
また、QHY 5Ⅲ174Cの方は色バランスがうまくいかず??です。どちらもサイズは違いますがQBPのfilterを使用しています。
同時にSharpCapを2つ立ち上げても大丈夫なようです。ノートPCはCorei7で16Gバイトのメモリなのでこれで助かっているのかのも思っています。
これにSynScanPro と ステラナビゲータ10も同時に立ち上げています。
アライメントは最初はSynScanProで取りますが、後のGoTo操作はステナビに移行しています。
今回初めて見た天体です。
