
私にとって
ボリビアと言えば、サルテーニャ。
チチカカ湖やウユニ塩湖、ティワナク遺跡よりもサルテーニャ。
それ位大好きな食べ物がある。
(→7月6日のブログ)
7年前に旅行でボリビアに来た時にハマり、
毎日のように食べていたサルテーニャ。
その後30カ国歩いたけれど、
(南米でも)ボリビアのサルテーニャほどハマるものには出会わなかった。
(もちろん上海の小龍包やシンガ・香港のマンゴープリンなどアジアB級グルメには負けるけど)
それほど、ボリビアを代表する食べ物、だと(勝手に)思う。
今回、ボリビアに到着してすぐに探した食べ物もまた、
もちろんサルテーニャだった。
さて、
サルテーニャだけれども、
実はアルゼンチンのサルタが発祥の地だとか。
でも、サルタには今や同じものは存在しないらしい上、
私はボリビア以外ペルーででも見たことがない。
つまり、かなりボリビアならでは。
まだ見たことも食べたこともない人へ説明するのはちょっと難しい。
・大型小龍包のオーブン焼き
・巨大汁入り餃子のオーブン焼き
・汁入りミートパイ
日本語にするとこんな感じだと思う。
つまり、
サクサクなオレンジ色の生地の中に
ジュワっと肉や野菜を煮たスープが入っているのだ。
普通はチキンと牛肉がある。
たまぁに、豚肉もある。
で、前置きが長くなったが、
近所のカルチャーセンターで料理教室を発見し、
速効サルテーニャ教室へ申込。
1日目は中身作り(一晩以上寝かさないといけないから)、
2日目は生地を作りオーブンで焼く、
という2日がかりのクラスだった。

サルテーニャの大きな特徴は包み方。
餃子のように中身を包んだあと、上の方を閉じるのだが
その閉じ方がリボンをひねったようにして閉じていく。
簡単なように見えて、かなり難しいんだな、これが。
先生のはお店で売っているように美しく仕上がり、
私のは微妙な角度のリボンがひっついているようになってしまう。
まぁ、これも練習練習。

<写真>
左上:中身のスープを煮込む
右上:ウルクという木の実で生地にオレンジ色をつける
左下:色つけされた生地
右下:中身を包む
さて出来上がりは…
初めてにしては結構いい感じに出来上がったと思う。

日本に帰っても作りたい、と思い教室に行ったが、
日本ですべての材料を揃えるのは難しそうだ。
でも、ちょっとでも近いものを…1年半後には日本でも作ってみたい。
とりあえず、
ボリビアに来る機会のある人は、
絶対試すべし、本場アツアツのサルテーニャ。
※おいしさを勝手に最大三ツ星(★★★)で表しときます。
★★★=みんなにお勧めのおいしさ
★★☆=私は好き
★☆☆=まぁ普通
ボリビアと言えば、サルテーニャ。
チチカカ湖やウユニ塩湖、ティワナク遺跡よりもサルテーニャ。
それ位大好きな食べ物がある。
(→7月6日のブログ)
7年前に旅行でボリビアに来た時にハマり、
毎日のように食べていたサルテーニャ。
その後30カ国歩いたけれど、
(南米でも)ボリビアのサルテーニャほどハマるものには出会わなかった。
(もちろん上海の小龍包やシンガ・香港のマンゴープリンなどアジアB級グルメには負けるけど)
それほど、ボリビアを代表する食べ物、だと(勝手に)思う。
今回、ボリビアに到着してすぐに探した食べ物もまた、
もちろんサルテーニャだった。
さて、
サルテーニャだけれども、
実はアルゼンチンのサルタが発祥の地だとか。
でも、サルタには今や同じものは存在しないらしい上、
私はボリビア以外ペルーででも見たことがない。
つまり、かなりボリビアならでは。
まだ見たことも食べたこともない人へ説明するのはちょっと難しい。
・大型小龍包のオーブン焼き
・巨大汁入り餃子のオーブン焼き
・汁入りミートパイ
日本語にするとこんな感じだと思う。
つまり、
サクサクなオレンジ色の生地の中に
ジュワっと肉や野菜を煮たスープが入っているのだ。
普通はチキンと牛肉がある。
たまぁに、豚肉もある。
で、前置きが長くなったが、
近所のカルチャーセンターで料理教室を発見し、
速効サルテーニャ教室へ申込。
1日目は中身作り(一晩以上寝かさないといけないから)、
2日目は生地を作りオーブンで焼く、
という2日がかりのクラスだった。

サルテーニャの大きな特徴は包み方。
餃子のように中身を包んだあと、上の方を閉じるのだが
その閉じ方がリボンをひねったようにして閉じていく。
簡単なように見えて、かなり難しいんだな、これが。
先生のはお店で売っているように美しく仕上がり、
私のは微妙な角度のリボンがひっついているようになってしまう。
まぁ、これも練習練習。

<写真>
左上:中身のスープを煮込む
右上:ウルクという木の実で生地にオレンジ色をつける
左下:色つけされた生地
右下:中身を包む
さて出来上がりは…
初めてにしては結構いい感じに出来上がったと思う。

日本に帰っても作りたい、と思い教室に行ったが、
日本ですべての材料を揃えるのは難しそうだ。
でも、ちょっとでも近いものを…1年半後には日本でも作ってみたい。
とりあえず、
ボリビアに来る機会のある人は、
絶対試すべし、本場アツアツのサルテーニャ。
※おいしさを勝手に最大三ツ星(★★★)で表しときます。
★★★=みんなにお勧めのおいしさ
★★☆=私は好き
★☆☆=まぁ普通
なぜオレンジ色かということがわかった。
そうやって木の実で色をつけるんだね。
おいしそう!
ここもボリビア人がたくさんいるから売っているところがあると思うけど、まだであったことがない。
調味料や香辛料を売っているのは見たことあるけど。
個人的にはボリビア人に対して、特に偏見もないんだけど(逆に興味がある)、アルゼンチン人はなんとなく差別しているような気がする。
ここにいるbolivianosは、calleで物を売っているような人か音楽で生活している人ばかりだからかな。
あと、villaに住んでいたり、結構貧しい生活だからだと思う。
アルゼンチンもエンパナダがおいしいよ。
やっぱりal hornoだよね。油で揚げたものより好きです。
聞くだけでうまそう♪
次の旅行でういさんお勧めのお店?に
連れて行ってね~♪
7月休みだよね??
追伸ケタルのシュークリーム食べたけど、ケタルの隣のお菓子屋さんの方がおいしいよ。
そうそう、サルテーニャうまいよー。
是非、アルゼンチンでもボリビア人のいるところ
行って食べてみてね!
(同じ味出るかわからないけど)
前アルゼンチン行った時も、
アルゼンチン人と話してて、
ボリ人やペルー人に対する偏見っていうか冷たさを感じたの。
それで、アルゼンチンあまりいい印象持てなくて
速効ペルーに帰っちゃったんだ…。
違う雰囲気とはいえ、同じラテンアメリカなのにね、
残念!
>チエちゃん
うーん、ボリビアは別に7月休みじゃないけど、
前持ってわかれば、私休み取れるよ。
だから連絡してね♪
待ってる~!
一緒においしいもの食べたり、観光しよー。
>Unknown
この文章は…ラパスのアナタ。
アントニオだね?!
っていうか、名乗ってください(笑)
文脈で誰かわかるけど。
ん?
どこのシュークリームがおいしいの?
ケタル横上った左手にある小さな喫茶店の?
今度教えてくださいな。