ワタクス、夏休み真っ只中。
やりたい放題やらせてもろてます。
バイクに乗りたいだけ乗ったるでー、の生活です。
ひとこと、幸せです。
これだけ遊んでまだ折り返し地点という状況。
後半戦もガンガンバイクに乗りますが、天気との相談ですね。
さ、今日はどこへ行きましょうか。
そうそう、この写真、実はバイクの向こう側にバス釣りの兄ちゃんが一人いてました。
うまいことバイクで隠したでしょ?(笑)
良し、一発目はここだ。
青垣方面へ来てますよ。
絶景処を楽しみに遠征しましたが、なんと『作業中で申し訳ないですが、関係者以外は今日は無理なんです』、
ととても低姿勢の方に説明されました。
いやいや、恐縮しますわ。
そうか、平日が休みだとこういうことがあるんですね。
先日、ベンリィで訪問したこの場所です。
この時は天気が悪く滞在時間も短かったんですが、今日は空もいいので、
晴天下の絶景を楽しみにしてました。
目の前まで来てたのに、残念です。
ただ、ここへ上がる舗装林道から裏AG、表AGと呼ばれる林道へいけるとchiharuさんに教えてもらったので、
それを探してみましょうか。
お、見つけました。
なるほど、いい道ですね。
堆積物の多さが、ここを利用する人の少なさを物語ってます。
ガンガン登る面白い道ですね~
この開けた場所からは2方向に作業道が続いているようです。
いやぁ、面白いエリアですね。
作業道はちゃんと全部見ませんでしたが、走り応えがあります。
さらに別の分岐からこんな広場経由でまだ奥に道がありますね。
ちょっと怖くなってきたのでここでUターン。
面白かった。
単に舗装路を絶景みるだけに上がっていくのは勿体ないですね。
遊べるエリアだとわかりましたー。ラッキー。
さて、A鹿林道へ参りましょう。
あの奥がA鹿山の山頂らしいですね。
碑の場所で休憩。
しかし今日は暑い暑い。
ドリンクがたっぷり必要です。
景色はかすんでますね。
これなら絶景処へ行けなかった慰めになります(笑)
スッキリベストコンディションだったら、悔しいじゃないですかー(笑)
よーし、スカイライン林道を満喫しましょうよ。
路面はお湿りもなく、結構難易度の高い状況ですね。
それでもやっぱり道の風情が気持ちいいです。
地元にはないですよね、これは。
抜けて、昼飯処へ。
ここは鹿達の楽園です。
鹿がかじったベンチの足。
ヒルメシにしましょう。
まー、おじさんのヒルメシなんていい加減なもんですね。
これでいいんですから、コスパ抜群の趣味ですわ。
あとはガソリン代が1000円とか2000円とかだけですものね。
ゴルフとか賭け事する旦那を持たなくて良かったですわねー、奥様(笑)
おっと東屋のすぐ裏に水溜りが。
のぞいてみると・・・
にゃははは、アカハライモリだらけじゃないですか。
普通こんな日当たりのいい水温が上がってしまうような場所にはいないと思いますが、
ここはちょっと不思議な場所ですね。
早速捕まえて。
手を入れたときに水温が高い!と思いましたね。
良くそれで生きてるなーと。
お腹。
わはは、ごめんごめん。
すぐ逃がします。
ここは本当に鹿が多い場所なんですよ。
あの奥の木の下を見てください。
ほら。
なんなら、奈良公園くらいにいるんですわ。
でも奈良ほどなれていないので、バイクの音でみんな逃げていきますけどね。
下って、ダム湖畔。
いい風景ですね。
KS林道へ。
ここは序盤涼しい林道ですよね。
この季節は本当にありがたい。
しっかり森が気温をコントロールしてくれてます。
後半は路面がザレザレになってきますが、これもまた面白い。
抜けて、さて一本新規林道へでも。
いい雰囲気。
これはいい林道でしたね。
まだまだ探索が楽しめるこのエリア。
キャンプ場でドリンクを仕入れていて気づきました。
メットに蜂が挟まってます。おー怖。
定番ルートのSM線へ進みましょう。
別の絶景処も考えたのですが、やはり平日なので朝の二の舞を踏むべからずと、
こっちにしました。
相変わらずの砂利のロング林道。
おっと、右奥に新しい道が見えますね。
あれは走ったことがないです。
行けるかな?探してみますか。
これですね。
さっきの場所に到達。
おー、ここはチン寒ポイントですわ。
怖い怖い。
戻りましょう。
SM線で一番好きなポイント。
奥行きが素晴らしいですよね。
この斜面は新しく伐採されたようです。
あの一番上の道が気になります~(笑)
確かに道がありますね。
あそこになんとかして行けないだろうか。
ルートを探してみます。
これですね。
この道、写真で伝わらないですが、オイラちょっと怖いですわ。
見えてる一番奥のところの傾斜が、もう停まると再発進できないくらいに見えて、
ビビッちゃいました。
やめときます。
ダーーーーっと行ったらおもろかったですけどね。まだまだ修行が足りません。
下ってきました。
ここは松か井の水という湧き水スポットですね。
平日だというのに人が沢山いて、車で持ち込んだ凄い数のペットボトルに水を汲んではります。
業者なんでしょうか?
貸切状態でやってはりますわ。
オイラくらいです。頭から上半身に水を浴びて涼を取ってるのは(笑)
完全に浮いてます(爆)
でもいくらタダだからといって、場所を独占してひたすら水を汲みまくってってのも見ていて気持ちのいいもんじゃ
ないですね。
昔の人みたいに、ちょっと涼を取るくらいの利用が粋なんじゃない?
帰路、牧野大池に立ち寄りました。
ここのキャンプ場は閉鎖されましたね。
キャンプ場から続くダートを走ろうかと思ってましたが、立入禁止になっちゃってましたよん。
あっちもこっちもそんな話しばっかりでちょっと滅入ってしまいそうですわ。
まぁ、そんな暗い話しもありますが、前向きにこの趣味を楽しんで参りましょうね~皆様。
先日アジャリへ行った際もそうでした。
とんでもない数のポリタンクに延々水を汲んでるんです。
見ていて悲しい気持ちになりますわ。
恵みを享受するという立ち位置がわかってないんでしょうね。
平日あるあるですね。
私も平日に丹波の広域走って笛を吹かれました(笑)
関係者がおられたり作業中だったり、やっぱり日曜が何かと安心です(笑)
表AGと裏AGは説明足らずでしたね。
自分ルールで?山頂ルートを表。反対の林道を裏と呼んでるだけです(笑)
なので今回行かれたのは表AGの支線と裏AGになります(笑)表AGのもうちょい上に山頂直下のシングルトラックもありますよ。
また是非どうぞ(笑)
わはは、そうでしたか。
前回もシングルトラックがあると教えていただいたので、それはまだこれから探してみようと思っていました。
あの平地から山頂まで一気に上りつめてひらける絶景の感動はたまらないですよね。
また日曜日に再訪しようと思います。
平日に走りなれてないので、今まで感じなかった色んな制約がありますね。
最近は週休二日制の工事も増えてきたようなので、やはり土日に邪魔にならないように訪問するのがベストですね。