午後9時30分ころから約2時間、行ってきました 「土崎港曳山まつり」
ちょうど戻り曳山が運行され、
先頭の南幕洗川が本町通り本部前へついたところでした
迫力ある人形に目を奪われます
進んでは止まり、演芸を披露しながら行進します
幕洗川三区が勢いよく走りこんできます
独眼竜政宗ですな
戻り曳山独特の「あいや節」の哀調をおびた囃子が何ともステキ
愛宕町の見返りはスカイツリーだね
もしかしたら一番遠い?港北町。とっても元気です
「城主実季初陣 難行苦闘反旗一掃」
祭の駅に設置されている運行表はお目当ての曳山を探すのにとっても便利
道いっぱいに曳山が通り、露店に挟まれ、観客も曳き子も入り乱れて歩きます
炎のようなライトアップをして勇壮な将軍野四区
将軍野二区 「忠臣楠子 はためく菊水」
演芸部の踊りも見どころの一つ
秋田音頭は定番ですね
清水町三区 「竜神急襲 飛鳥の夜明け」
大化の改新が題材だね勉強になります
赤い行灯がやっぱりかっこいい
伝統を守り伝えていく男の姿は粋ですなぁ
ぎぃ~っという物悲しい音と、油のにおいのなか、土崎の夜は更けていきました
お祭りって、やっぱりいいなぁ
次は、いよいよ竿燈です