秋田市の千秋公園のお堀の蓮が
最盛期を迎えています
青々とした大きな葉っぱの中に凛と立ち上がる淡いピンクの花々
大賀ハス(オオガハス)
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある
東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、
今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)のこと。
(ウィキペディアより)
千秋公園のお堀のハスは、大賀ハスの株を譲り受けてから
何度も枯れたり、純粋種が変異したりで、なかなか上手く根付かなかったけど
秋田中央道の整備にあわせて 試行錯誤を繰り返し
今のような元気な大賀ハスになったとか
みんなの苦労の結晶だ
真っ暗な泥の中から明るい太陽をめがけてまっすぐに伸び、
たった4日しか咲かない儚い花だけど、
ここぞとばかりに一生懸命開いて人を喜ばせる・・・
そんな人生を送りたいと願ってきたけど
少しでも近づけてるかなぁ・・・
千秋公園のハスは9月いっぱい見られるよ