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KOMA大明神

クウォーター

こんなのが咲きました(^^)
今は穏やかに咲いています、しかし二日間咲いたり、夕方に開き始めたりとか、おかしな感じになってきている、そろそろリビングに入れる日が近づいて来たのだろう。
また裁断して、越冬させよう(^^)

バラマキ公約の総選挙、出来もしないようなことを平気で言っている、選挙に勝つためには何を言ってもいいのだろうか。
困窮者に支援金、どうしたら困窮者の方を判断できるのだろうか、多くの人が減収、良くて横ばい、年収が増えた人などいるのだろうか。
困窮者の人の実態などを、把握した発言とは思えない。
コロナ対応で頑張っている医療従事者は、病院の減収で賞与を下げられている、その他の業種の人たちも、業種によっては極端な減収にあえいでいる。
まず、国会議員や地方議員の人たちが給与や歳費を減額すべきなのではないのだろうか。

資本主義というのは、極端に言えば資本家が資金を出し、利益を得ることにより、それを回収することが目的であり、労働者はその利益が少なければ、少ないなりの賃金を得ることしかできない。
新資本主義というのは配分の方法を考えるという、資本企業が政治家の言うことを素直に聞くとは思えない。その資本企業から献金という資金をいただいているのは誰なのですか。
越後屋、お主も悪のようと言う、お代官様のほうがよほどわかりやすい(^^;

近江商人の教えに、自分良し相手良し世間良しというのがある、すべてがそうすることは難しいことだが、そうあって欲しいと思う。
渋沢栄一氏が唱えた合本主義、簡単に言えば世の中が全て良くならなければいけないということらしい、難しいことだがそうなって欲しいと思う。

コロナ禍の中、医療費、ワクチン代金、公的支援金、どれだけの公費が使われているのだろうか、想像を絶する金額が使われているだと思う。
しかし、国民の命を守るためには、必要だとものだと思う。
ただ、これが税金や赤字国債で賄われ、今後の増税は仕方がないとしても、子や孫の世代に負債として残されてしまう。

コロナ感染者が劇的に減少している、本当に良かったと思っている。
しかし、他の国では少し増えていると言う報告もある。
ただ第5波には及ばないとしても、年末から年明けにかけて第6波とインフルが流行するのではないかと危惧している。
今年の南半球のオーストラリアの冬はインフルエンザは流行しなかったが、それは今年の北半球の冬のインフルが少なかった影響のせいではないのではろうか。
今年冬は、コロナ、インフルの両方に注意すべきだと思っている。

100年前のスペイン風邪、ほぼ2年で収束に向かったという記録がある。
本当に、コロナもそうなって欲しいと願っている。

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