懐石料理

懐石料理、何年ぶりだろう（＾＾）
最初、先付と八寸が一緒になって箱善で出た、カブのお寿司が美味しかった。
椀物は鯛の潮汁、造りは鯛、勘八、鮪。
天婦羅は海老、烏賊、アスパラなどの野菜。
これが焼き物、鮑と海老、鰆、薩摩芋の天婦羅。
お酒は、八海山と黒龍(福井の酒）赤ワインを少々。
ご飯は、シラスと山椒の佃煮がのったご飯。
美味しかった（＾＾）
来年も、大勢での会食は控えようということで、「ふくの会」は中止、残念。

年末が近づいて来た、単発のクラスターが出ているが少ない感染者数で推移している。
オミクロン株を抑えるため、素早く外国からの入国を禁止したこと、日本人の再入国も制限していることは英断だと思う。
この水際作戦を続け準備して、オミクロン株の市中感染を抑えること、ブースターというワクチン3回接種を早めることで、第６波は抑え込んでいけるのではないだろうか。
これから正月休み、２年ぶりの帰省が増えるだろうと思う、もう限界だと家族に会うために地方への移動が増えるのは仕方がない、ただ正月に集中しないよう分散して出かけるべきなのではないだろうか、家族や親族に感染させたくない人はそうすべきだと思う。
移動中の狭い空間が、感染には一番危険なことだと思う。
私は、まだ帰省や旅行は控えようと思っている。

ただ日本が感染者数が少ないかとらいって、安心していいのだろうか、世界的には感染者数が大幅に増加している。
2回の変異株が出現したアフリカ、経済的な理由でワクチンが届いていない。
そのままにしていては、いつまでも変異株が出現してくるのではないだろうか。
アフリカ諸国などにワクチンを送る、グローバルな制度をWHOは提言すべきではないだろうか。