丈夫に育ってくれた(^^)
ラジエーションハウスというドラマ
医師の資格があるのに放射線技師として働き、幼馴染の放射線科の女医さんを助けると言うドラマ。放射線技師と医師以外は放射線のスイッチを押すことができない、医師が撮影や治療のためにスイッチを押すことはほとんどない。今年も来週で放送が終わる、今年はあまり見なかった。
昨年放送された時、これはあるなぁと思ったのが、肩が痛いと整形を受診して気胸があったこと、骨撮影は低電圧、胸部は高電圧で撮影する、なぜかというと低電圧は骨を透過せず骨を強調させ、高電圧は骨を透過させて肺を強調させるからなのです。骨撮影だと肋骨に隠れて肺が見えにくい、それなりに肺が気胸で胸郭から離れていればわかるが、上部肋骨に重なっていると見えにくい、そこで高電圧の胸部撮影が撮影され、気胸と診断される、たまにこういう症例がある。
ドクターXというドラマ
いきなり「メス」で手術が始まる(^^;
手術室では準備が終わると、執刀医が「オペを始めます」言い、スタッフが「よろしくお願いします」と言って手術が始まる、予定どうりに進行すれば静かに進む、静かな音楽をCDで流す医師もいる、中にはノリ良い曲を選ぶ医師もいる(^^)
手術は事前のカンファレンスがあり、計画どうりに静かに進行していく、緊迫することはたまにはある、患者さんの容態の急変や不正出血などだが予測されていることであり、ただ執刀医や麻酔医が冷静に対処する。
いつもあんな緊迫した手術ばかりだと、患者さんもスタッフもたまったものではない(^^;
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sami
Koma
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