短休最終日暇なので日記書きながら妄想力を働かせます。
趣味の経済ネタを久しぶりに。色んな出来事もあり、見事に空回った去年の初めに書いた日記も暇人の方は見てやってください、そして御指摘ください。2007年位から書いてる趣味日記、長いけど暇っ子は付き合ったってや
2008ペーペー景気予想
え~今年からやや先の景気予想(妄想)をかまします
皆さん、ご存知の通り恐慌に近い大不況ですただそれだけの事。
ただ、見方を誤ると、これはあかんと僕は思ってます。
今回は一部メディアで囁かれているような、年の後半にかけてやや回復してくるだのそんな甘い認識のものではないことが解かってます。
①日本経済の観点からの話をします
2008年秋くらいまでのお話。
日本はバブル崩壊後の失われた10年と呼ばれた期間から、外需(アメリカを筆頭とした中国など新興国向け)を頼りに、輸出大手企業を主体とした経済復興を実現させつつありました。賃金こそ上昇していなかったものの、有効求人倍率等の雇用情勢も良好で、原材料高が進行する中で、国の購買力が低いという構造的な問題も抱えながらも、それでもなんとなくうまいこといってました。(この辺は2008ペーペー景気予想参照)
みんな結構調子よかったわけですよ。中小零細企業にしてもけっこうな税金を払ってました◎それが、つい昨年の秋頃に至るまでのよかった頃の話。
2009年に突入して以降、東京のよう超大都市は別でしょうが、日本経済の足元はガタガタです。
愛知にしても自動車関連を中心に工作機械メーカーなど幅広く急速に景気が失墜しました。しかしこれはまだ、2009年の2月3月程度の話。総ては4月以降の世界経済次第ということです
これまでバタバタ倒産した企業は急速に悪化した景気情勢に資金繰りが付いていかなかったために起こっています。ぼろぼろです
資金繰りが付いていかない要因の一つとして銀行からのファイナンスが付いてきていないとよく言われます、原因の一つでしょうが弁解するに、最大の資金供給者であるメガバンクが急速に引いているのを感じています、よくシェア表なるものを作成する中で残念に思っています
海外に大きな資金を拠出し(例えばモルガ○等)それが足枷になる等する中で、国内の景気悪化に拍車がかかり、資金繰難が起こってます。まぁ今思えば、諸行は無常であるのに、現状が維持されると過度な拡大路線をひいていた経営判断にも問題ありだと思うけれど
まあそんなこんな、それでは根本的原因の話に切り込みます
②根本的に、アメリカ経済が尾張ました、僕はそう思ってます。
突拍子もないこと言ってるかもしれませんが、まぁただの予想ですよ
その余波がでかすぎる、世界一の超大国の経済が崩れたために、ヨーロッパを始め日本も深刻なダメージを受けてます何故私が尾張ましたという判断をしているかというと。
日本ではあまり知られていないみたいですが、某雑誌にて公開されたアメリカのデリバティブ契約(これが、総ての元凶の金融商品。人類ワーストテン位には入るんちゃう?金融のスーパーウェポン)残高が8京円程度だそうです金融工学は最低の学問です、僕はそう思います、これから世界を、日本を、僕らをとても苦しめてくれる。
そんで、上記の8京円とかいう意味不明な金額のうち、今米国のだしている公的資金の支援枠組みは果たして幾らか??千兆円くらいだっけ??僅か、数%でしかない
実態経済に波及した状況下において、公的資金の枠組みがそんな程度あっても満足いかんと思うし公的資金も無限ではない。
ここからが肝要。
ではその資金はどこからもってくるかもちろんアメリカが出すのは当然として、日本がかなりの負担を強いられるのは見えています、自民○はそういうの好きです◎一体何兆?何十兆?何百兆?(てか、だで政権交代しなかんのだわ、大学生の頃からまじでそう思う。こんなところで、あんな問題で民主党のトップ潰しとっていかんのだわ!これからあいつはデカイ仕事しなかんかったのに。誰の陰謀か知らんけどもさ。)郵政は民営化しています、アメリカ国債を買える国、付き合って買ってあげる最大の国は日本だけです。近年の最大の買手は中国日本ですどんだけ捨てるはめになるやら。
今アメリカは公的資金拠出のために、どんどんドルと借用書を刷ってるでしょう、基軸通貨ドルは本件を機に失墜すると思われます。
根本的な打開策なくアメリカ経済が失墜するというのが2009年のシナリオのような気かしてます。
③ほんで今後重要になるのは、円ドルの為替の動向です。
経済が壊れたアメリカ経済・ドルの行方が気になります、それ次第では日本は何百兆円という金をあっという間にアメリカに食いつぶされます。その結果日本も将来自国の国債の買手がなくなるんじゃないかと、心配になってきます
そもそもさ、個人に国の負担(国債)押し付け出しているくらい、ジャポンは困った国なのです。
普通に考えたら、ドルがどんどん安くなってくると思います。過去の為替ショックのように、もしかしたら、えらいドルが円に対して切り下がってくかもしれませんまじな話、ドル建ては全部精算した方が賢明な気がする
そんなんなってったら。。どうなっちゃうんだろう。コエーね、まじで、書いてて怖くなるわ
それまでに、日本の一流企業はそれなりの対策を講じていくんでしょうが。
仮に、1$=50円~80円程度になったとしたら、日本の企業はどう動くのか、国に残ってくれるのか。なんて。
ちなみに、僕は今期のトヨ○の赤字は戦略的なものだと思ってます、赤字にすることがトヨ○にとってベストな判断・戦略だったんでしょう。カザオ○は勝手にそう思います。あんな会社やろーと思えば、黒字になるわ。語るとなげー割りに根拠がないでこのへんで(笑)
大きく変わってくうねりの中に、僕らの考えつかないような大変化のまだ始めの方にいるんじゃないかなぁとも感じてます
とんでもない時代を担ってるもんです、胸をはれるわ僕らの世代、激動を生きていける
2009はそんな感じで、2010を書くのが楽しみだわ、怖い気もするけれどね
まぁとりあえず日本はあれだな、まじに余剰人員は国策で農業でもするだわ、くいぶちくらい自分とこで賄わんとねそれが解雇された労働者の雇用の確保になる。
よしっ、寝よ~★☆
趣味の経済ネタを久しぶりに。色んな出来事もあり、見事に空回った去年の初めに書いた日記も暇人の方は見てやってください、そして御指摘ください。2007年位から書いてる趣味日記、長いけど暇っ子は付き合ったってや
2008ペーペー景気予想
え~今年からやや先の景気予想(妄想)をかまします
皆さん、ご存知の通り恐慌に近い大不況ですただそれだけの事。
ただ、見方を誤ると、これはあかんと僕は思ってます。
今回は一部メディアで囁かれているような、年の後半にかけてやや回復してくるだのそんな甘い認識のものではないことが解かってます。
①日本経済の観点からの話をします
2008年秋くらいまでのお話。
日本はバブル崩壊後の失われた10年と呼ばれた期間から、外需(アメリカを筆頭とした中国など新興国向け)を頼りに、輸出大手企業を主体とした経済復興を実現させつつありました。賃金こそ上昇していなかったものの、有効求人倍率等の雇用情勢も良好で、原材料高が進行する中で、国の購買力が低いという構造的な問題も抱えながらも、それでもなんとなくうまいこといってました。(この辺は2008ペーペー景気予想参照)
みんな結構調子よかったわけですよ。中小零細企業にしてもけっこうな税金を払ってました◎それが、つい昨年の秋頃に至るまでのよかった頃の話。
2009年に突入して以降、東京のよう超大都市は別でしょうが、日本経済の足元はガタガタです。
愛知にしても自動車関連を中心に工作機械メーカーなど幅広く急速に景気が失墜しました。しかしこれはまだ、2009年の2月3月程度の話。総ては4月以降の世界経済次第ということです
これまでバタバタ倒産した企業は急速に悪化した景気情勢に資金繰りが付いていかなかったために起こっています。ぼろぼろです
資金繰りが付いていかない要因の一つとして銀行からのファイナンスが付いてきていないとよく言われます、原因の一つでしょうが弁解するに、最大の資金供給者であるメガバンクが急速に引いているのを感じています、よくシェア表なるものを作成する中で残念に思っています
海外に大きな資金を拠出し(例えばモルガ○等)それが足枷になる等する中で、国内の景気悪化に拍車がかかり、資金繰難が起こってます。まぁ今思えば、諸行は無常であるのに、現状が維持されると過度な拡大路線をひいていた経営判断にも問題ありだと思うけれど
まあそんなこんな、それでは根本的原因の話に切り込みます
②根本的に、アメリカ経済が尾張ました、僕はそう思ってます。
突拍子もないこと言ってるかもしれませんが、まぁただの予想ですよ
その余波がでかすぎる、世界一の超大国の経済が崩れたために、ヨーロッパを始め日本も深刻なダメージを受けてます何故私が尾張ましたという判断をしているかというと。
日本ではあまり知られていないみたいですが、某雑誌にて公開されたアメリカのデリバティブ契約(これが、総ての元凶の金融商品。人類ワーストテン位には入るんちゃう?金融のスーパーウェポン)残高が8京円程度だそうです金融工学は最低の学問です、僕はそう思います、これから世界を、日本を、僕らをとても苦しめてくれる。
そんで、上記の8京円とかいう意味不明な金額のうち、今米国のだしている公的資金の支援枠組みは果たして幾らか??千兆円くらいだっけ??僅か、数%でしかない
実態経済に波及した状況下において、公的資金の枠組みがそんな程度あっても満足いかんと思うし公的資金も無限ではない。
ここからが肝要。
ではその資金はどこからもってくるかもちろんアメリカが出すのは当然として、日本がかなりの負担を強いられるのは見えています、自民○はそういうの好きです◎一体何兆?何十兆?何百兆?(てか、だで政権交代しなかんのだわ、大学生の頃からまじでそう思う。こんなところで、あんな問題で民主党のトップ潰しとっていかんのだわ!これからあいつはデカイ仕事しなかんかったのに。誰の陰謀か知らんけどもさ。)郵政は民営化しています、アメリカ国債を買える国、付き合って買ってあげる最大の国は日本だけです。近年の最大の買手は中国日本ですどんだけ捨てるはめになるやら。
今アメリカは公的資金拠出のために、どんどんドルと借用書を刷ってるでしょう、基軸通貨ドルは本件を機に失墜すると思われます。
根本的な打開策なくアメリカ経済が失墜するというのが2009年のシナリオのような気かしてます。
③ほんで今後重要になるのは、円ドルの為替の動向です。
経済が壊れたアメリカ経済・ドルの行方が気になります、それ次第では日本は何百兆円という金をあっという間にアメリカに食いつぶされます。その結果日本も将来自国の国債の買手がなくなるんじゃないかと、心配になってきます
そもそもさ、個人に国の負担(国債)押し付け出しているくらい、ジャポンは困った国なのです。
普通に考えたら、ドルがどんどん安くなってくると思います。過去の為替ショックのように、もしかしたら、えらいドルが円に対して切り下がってくかもしれませんまじな話、ドル建ては全部精算した方が賢明な気がする
そんなんなってったら。。どうなっちゃうんだろう。コエーね、まじで、書いてて怖くなるわ
それまでに、日本の一流企業はそれなりの対策を講じていくんでしょうが。
仮に、1$=50円~80円程度になったとしたら、日本の企業はどう動くのか、国に残ってくれるのか。なんて。
ちなみに、僕は今期のトヨ○の赤字は戦略的なものだと思ってます、赤字にすることがトヨ○にとってベストな判断・戦略だったんでしょう。カザオ○は勝手にそう思います。あんな会社やろーと思えば、黒字になるわ。語るとなげー割りに根拠がないでこのへんで(笑)
大きく変わってくうねりの中に、僕らの考えつかないような大変化のまだ始めの方にいるんじゃないかなぁとも感じてます
とんでもない時代を担ってるもんです、胸をはれるわ僕らの世代、激動を生きていける
2009はそんな感じで、2010を書くのが楽しみだわ、怖い気もするけれどね
まぁとりあえず日本はあれだな、まじに余剰人員は国策で農業でもするだわ、くいぶちくらい自分とこで賄わんとねそれが解雇された労働者の雇用の確保になる。
よしっ、寝よ~★☆