友よ 2010-06-16 | 詩 友よ 友よ 自分は君に何と言おう 自分はただ考えこむ 何もかも知っているともよ 悲しみも喜びも感じているように 目を見はっているのだ この大雪の下に 君も僕も生きている 銀細工のようなこの小さな金沢を 自分は恋しているのだ 生まれ故郷の如く 今日もまた思う 君あるがゆえに ぼくはそう思う 友よ 自分は感謝してやまないのだ 1958.1.18 (19才) #埼玉県 « わが母校 | トップ | 平和の鐘 »
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