火の用心

2020年12月28日 | 思いのままに...
今朝、郵便受けにこれが入ってた。



そういえば昨日の夜、消防団が回ってたわ。
寒い中ありがとうございます。
気をつけます。




昨日は
ったく油断も隙もあったもんじゃねーな
なんて思いながら午後から美容室へ。


先生にそのギインさんの話をしたら

東京からわざわざ地方回りしてんじゃないわよ
帰省したくても我慢してる人もいるでしょうに
しかも新幹線代タダなんでしょ
高給取りなんだからちゃんと払いなさいよ

と、かなりお怒りでしたわ。


他にお客さんが一人いたんだけど
その方も同感だと。


こっちが気をつけてたってそういう訳だものね。
困っちゃうわよねと。


しかもその方、お姑さんが施設に入っていて
なかなか面会出来ずにいたとか。

先月からやっと面会出来るようになって
面会日が週2日、1回15分。
もちろん予約が必要なんだけど
これがなかなか取れないのよと。


やっと先々週会って来たわよ。
8ヶ月ぶりよ。
でもこっちは建物の中には入れないから
外からガラス越しに顔を見るの。
会話は施設から渡されたスマホを使ってね。


でも元気そうな顔が見られてホッとした。
顔を見ないままなんてことになったら
何だか申し訳ないもの。



こういう思いをされてる人が
たくさんいるんだろうなぁ。
「普通」に戻りたいね。



さっき回覧板が来て
町内会の新年会は中止だって。
残念。






昨夜も麒麟がくる。
ご長寿クイズは途中までだけど
いっぱい笑わせてもらいました。

あのパワーには適わないな。
ちょっと日本が明るくなったかも。




三淵さまの最期。
その涙。
見てるこっちも思わず息を止めたよ。

そして斎藤利三さま登場。
いいわぁ。
目福。
八重の桜も良かったよね。


十兵衛にはあの金平糖はほろ苦かったろうな。


それに愛菜ちゃんと清史郎くん。
親戚のおばちゃん気分で
その成長に嬉しくなっちゃったわ。
まぁこんなに大きくなって。

二人のこれからが楽しみ。
でも、たまはあんなことに..
誠仁親王も、ううっ..
年が明けても目が離せませんな。




美容室で見た雑誌の十兵衛の凛々しい甲冑姿。
ホントに絵になるなぁ。

衣装をじっくり見たけど
まぁ甲冑の細工の細かいこと、
それに陣羽織もとってもステキ。


最初の頃の若い十兵衛の鮮やかな衣装も
ぐっと渋くなった今の衣装もホントに素晴らしい。

十兵衛初の洋装もお似合いでしたよ。
まぁ何着てもカッコいいのう。

合わせてサイトもチェックしとります。
センス良いなぁ。




話は戻って火の用心。

美容室のお客さん。
お姑さんが時々「着衣着火」したそうで。

ちょっと目を離した隙にガス台の前にいて
何度もカーディガンを焦がしてたんだって。

おばあちゃんが丸焦げにならなくて良かったわよ
って笑ってたけど笑えないよね。
  
  
  
コメント
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