亀と鴎の挑戦

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【2024大分-秋田】ほろ苦いバースデーとなった大分トリニータのホームゲーム

2024-04-08 21:55:50 | トリニータ2024

※今年からトリニータのホームゲーム時のイベントレポートのタイトルフォーマットを「【2024大分-○○】△△な大分トリニータのホームゲーム」で統一させたいと思います。

 

 

 

 

スタジアム到着は2時間半前でした。普段はC駐車場に停めることが多いのですが、既にこの時間ではC駐車場は停められず、10年ぶりくらいにB駐車場に停めました。この調子であれば観客動員数も期待できるかなと思っていましたが、蓋を開けてみれば7347人と平常運転でした。感覚的にはもっといたように感じたけど、そんなもんかな?

 

 

早速スタジアム外の売店に行き、コスプレニータンの缶バッジを購入しました。

 

結果はこちら。左から桑田佳祐ニータン、クリスマスツリーニータン、指原ニータンとなります。モータンを狙っていましたが、ここで運を使い果たすわけにはいかない。

 

 

 

来場者全員に配られたバースデーシール。ケーキ自体はとても美味しそうに感じないけど、3本のロウソクが30周年を思わせる感じで何だか良い。

 

 

スタグルは久々のトリニータ鍋にしました。値上げしていましたが、その分トッピングでお得感を出していました。個人的な希望ですが、トッピングはいらないので汁をもっと増やしてほしいなと思いました。最悪、(ニ)に汁増量という項目を付けても良いので。

 

 

勝利のうたでお馴染みのアルベルト城間さんのライブもやっていました。できれば試合後にもう一仕事やってもらいたかったのですが、実力不足ですみません。。

 

 

ボランティアを立ち上げてから(確か1996年からだったかな)今日に至るまで毎年ボランティアに参加していた方の表彰がありました。本音を言えば対価が欲しいだろうし、本音を言えばスタンドから試合を見たいという想いはきっとあるだろう。だがこうしてスタジアムが楽しい空間となっているのは間違いなくボランティアさんのおかげであることを忘れてはならない。

 

 

 

サプライズゲストで、2002年のJ1昇格時の監督である小林伸二さんが来場していました。(※カメラの限界のためこの画質)

小林監督が昨年までいくつものクラブで監督ができたのは、言うまでも無くトリニータの成功体験があったからこそ。今でも気にかけていただけるだけでも感謝しかないです。

教え子である片野坂監督を見届けるべく、何としても目の前で勝利を届けたかったが、実力不足ですみません。。

 

 

新車の側面に30周年記念リボンマグネットを貼りました。こういうのは背面に貼りたいものですが、なぜか背面は磁性が無かったもので・・・。

 

 

 

さてここからはスピードくじの戦利品(すべてハズレですが。。。)

 

一番欲しいと思っていたのがこのバインダー。マッチデープログラムを折り曲げずに持ち帰りたい人には必需品となります。僕も今後のホームゲームで毎回持参するつもりです。

 

 

新車のティッシュ入れが欲しいと思っていたので、手に入れました。

 

 

トリニータのバースデーマッチ観戦記念証も手に入れました。ただの紙のように思えますが、数年後に見た時にこの試合のことを思い出すきっかけになるでしょう。

果たしてこれを10年後に見た時にどう思うだろうか。秋田に唯一負けたのがこの試合だったなとか、この試合を境に秋田に苦手意識ができてしまったなとか、あの時の吉田監督が今となってはトリニータを優勝に導いてくれたなとか、どんな想いでこの1枚の紙を見ることになるのか全く想像がつかない。ただ今言えることは、1日でも早く水に流してしまいたい秋田戦の敗戦を、これを見るだけでほろ苦い思い出がいつまでも残ってしまう。ここからトリニータが反骨心を見せて昇格前線に食い込むことがあれば、この観戦記念証は縁起物として10年後も語り継がれることになるかもしれない。そうなることを期待しよう。

 

 

じゃこの辺で

 


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