![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1d/011f583e11bfc6fdb388446f7a166942.jpg)
フランスのアルルに引き続き、ロシアのモスクワの耳飾りを作りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e8/30fd7d9f42e7d173dbeacaf1636dc680.jpg?1610270734)
カラフルですが、周りを囲むゴールドのおかげで、大人っぽい仕上がりにできたかなと。
そしていろんな色が入っているので、案外いろんなお洋服に合うのではと思っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f0/24aae66de444978dec140f9c5ccf4457.jpg?1610271621)
今回は、ロシアと言えば!な、聖ワシリイ大聖堂をイメージしています。
カラフルな屋根の模様や、内装の模様をパズルのように当てはめて刺繍しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a6/d941a96e8a96c6cb35b2d999054dcad0.jpg?1610270753)
実はもともと、あの独特の玉ねぎ頭と、不思議な色の組み合わせがあまり好みでなかったのですが、
実際に行って見て、その個性的な見た目と独特の可愛さにノックアウトされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d4/4916d5e2f5a87f8938448c89e38c3c88.jpg?1610270792)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b3/2d9d6bcd4a9f51360152467fd9c15df6.jpg?1610270811)
外観はもちろんですが、内装の装飾画もかわいいのなんのって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/77/96aab12e8f9c9150d8e6524e01685b13.jpg?1610270837)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b8/0996ff6d470bae78c3124d00a83db1a5.jpg?1610270854)
しかも迷路みたいに入り組んでいで、とってもわくわくする大聖堂でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3b/669cc979f0805007bb44ab48c863f520.jpg?1610270879)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/b6dea66b379ef7401cf5bc8699548475.jpg?1610270898)
ああ、もう一度行きたい!
・・・・・・
写真を見て見返したいたら懐かしくなって、久しぶりに旅ノートを広げてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/84/79edcf09e93edccc2622c489b496f254.jpg?1610270929)
一緒に写っているのは旅する刺繍のお供たちです。
簡単に説明すると、「旅する刺繍のお話」というシリーズで、旅行の際にいつも刺繍のお供を連れて行き、風景と一緒に写真を撮るというものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4d/8f6460116985541ebf9818c90e8132ee.jpg?1610270953)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/61/876effbc26dfad80ee336731858ec408.jpg?1610270981)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/6a/36db8504040a48bf6cf4534f43b70957.jpg?1610270992)
フランスへは星の王子さまがお供でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/12/4bbe5da5f63e5f26891a8d0e2d20b8f6.jpg?1610271008)
ノートは基本的に、移動中の電車の中や夜寝る前など、旅行中に書くようにしています。
この理由は単純明快、帰宅後はめんどくさくていつまで経っても書かないからです。(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/1d/42f67d25b50a124463b3e13d52aba6e7.jpg?1610271039)
旅ノートを作るために、チケットやパンフレットなどを取っておいても、結局手をつけないことが常でした。
旅先でリアルタイムで書くようになってから、旅ノート白紙問題が無事解決。
(でも帰宅後は未だに作らないので、基本的には未完成なのはここだけの話です。)
思い出にもなるし、旅ノートを作っておくのは(たとえ未完成であっても)すごくおすすめです。
フランスの旅ノートもチラリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/50/76b70aa134ffacd22bcca8f6e0f0ceda.jpg?1610271113)
ブログでもいつか旅の記録をまとめたいなあ。。
・・・・・・
少し(いや、かなりかも)話が逸れてしまいました。
モスクワの耳飾りは、前回のアルルの耳飾り(第十二話:アルルの耳飾り)よりも以前から構想だけはあったものです。
なかなか頭の中のイメージを実際に刺繍に起こせなかったものなので、今回やっと形にできて満足しています。
旅先で見て自分の中に取り込んだものを、作品として再構築して表現するのって楽しい。
と、今回アルルとモスクワの耳飾りを作っていて改めて思いました。
次はどこのどんな風景が作りたくなるんだろうと、自分自身今からわくわくしています。
よければこのわくわくを、これからも一緒にお付き合いいただければ嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
HP
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