墓地の紫陽花が綺麗に咲いていました。
思ったのは花を楽しむ余裕が全く無いってのはまずいなーということ。
このところゆとりの無い生活をしてますねー。
なにか工夫しないとダメだな～。
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院首が自分で手入れをすると植えた紫陽花数十本。
全く興味も無くなったのか見にも行きません。
いつも同じ事を繰り返す方なので、まぁ仕方ないか～とも思うのですが
どうお世話していったらいいのか・・・。
中途半端に植えるから
機械での草刈りもやりにくいんですよね～。
tomocoさんの地震予知携帯
少し前に不具合が生じました。
信じる信じないは自由、もちろん責任は負いません。
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信じる信じないはそれぞれなんだから
住職さんの情報も教えて下さいよ～
なんてお願いが時々ありますが
やはり教えても良いと判断した方にのみお伝えいたします。
３人チーム戦のスポンサーは新聞社２社。
年末あたりに変更があったようで賞品が少し豪華になっています。
下位チームは洗剤１箱で以前は洗剤ばかり貰っていて
家で洗剤を買うことが無かったのですが
あまり酷いスコアを出す人もいなくなり
洗剤ではなく袋に入ったちょっと豪華な家庭用品をいただいています。
そして今朝、ついに家の洗剤が無くなってしまい
なんで洗剤貰ってこないの～！と怒られました。
もっといい物貰ってきてるのに・・・。
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昨日は前回優勝チームのため１ゲーム１０点のマイナスハンディキャップ付き。
僅かな差で３位でした。
私がアベ１８０位、他の２人は２００位。
なぜか狙ったスパットから１枚ずれるんですよね～。
私が足を引っ張らなければ２ヶ月連続の優勝だった・・・残念というか申し訳ないです。
思い立って沿岸被災地へ行ってきました。
今日は子ども達も連れて行きました。
子ども達も見るべきと思っていたのですが
あまりに悲惨な状態ではトラウマになるかな～・・・と。
今は結構綺麗になっているので頃合いかと考え連れて行きました。
壊れた家、高台に乗った船、転がっている防波堤だった巨大なコンクリートの塊・・・
見るたびに騒いでいましたが、あまりよく分かっていないような・・・。
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途中、蓮乗寺さんで一緒にお経をあげてきました。
↑は蓮乗寺本堂脇に植えてあった枝垂れ紅葉。
本堂建立の際に移転し、生きてくれるといいね～と木藤上人と話していた木
海水に浸り、火災の熱でこの木もだめか・・・と話していたのですが
生きていました！
逞しく生きて、蓮乗寺さんの復興を見守っていくんでしょうね。
新聞の慶弔欄で思いもしない方の死を知り目を疑いました。
その方と同級生の友人に連絡し聞いたところ突然の病とのこと。
とてもとても真面目で家族思いの素敵な女性でした。
子ども達もとてもいい子たちです。
それなのになぜこの親子は突然別れなければならなかったのか・・・。
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涙をこらえ火葬場でお経をあげさせていただき
なぜ子ども達を置いて死んだ～！と思いっきり恨み言をいい
でも子ども達はあなたの子どもだから大丈夫・・・等々伝えました。
私にそう言ってほしいように思えたので・・・。
ご実家が当山の檀徒で、心を込めて手を合わせる方でした。
ご実家のお墓の前で何十分も手を合わせ続ける姿は忘れられません。
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私が死んだとき
「ついに死んだか～」と宴会しそうな友人・信徒が多い中
「いいお上人さんだったのに」と涙をながしてくれそうな数少ない方だったのに・・・
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また難しい宿題を与えられた感じがしています。
今日の地震、花巻は震度５弱でした。
tomocoさんの地震予知携帯の予知は不発でした。
で、私は２日前にそんな話しをtomocoさんに話していたので
予知の信頼度逆転～！
（古い携帯と争うのも恥ずかしいことだけど・・・）
と思ったのですが、「今朝地震雲見たから～」と相手にされてません。
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震度５強だった遠野市でも被害が出ていないようなので
ほっとしております。
心配して下さった皆様ありがとうございました。
信者さんがおみえになった時のこと
５人と思ってお茶を出したtomocoさん
信者さんに「あ、４人ですよ～」と言われ青ざめました。
一番最初に入ってきた男の子がどこにもいなかったのです。
そう、入ってきたのは親子２組と男の子の霊。
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「うわ～怖～い」とか言っていたtomocoさんとお母さん２人
・・・楽しそうに盛り上がってないか・・・。
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まぁこんなことは度々あって怖くもないのですが
「じゃぁその子はお上人さんにおまかせしま～す」なんて簡単に言って
楽しそうに延々話している３人・・・あなたたち３人の方が怖いかも、と思ってしまいました。
今日は午後から沿岸釜石に行ってきました。
釜石は久しぶりです。
街の様子は・・・あまり変わっていませんでした。
道路は歩道まで綺麗になっていましたし
中心街にはたくさんの車も止まっていて
なんとなく活気が出てきているような感じもありましたが
店の中は今も荒れたままで
街のすぐ裏には瓦礫の山があります。
取り壊す予定の家々もそのまま・・・
撤去から復興に向かうまでどれくらいの時間がかかるのか・・・
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沿岸寺院にうかがうとき
何を持って行けば喜んで貰えるか、笑わせられるか
ってことを考えていろいろ調達するのですが
今日は当然ですが「鰻」。
東和町名産小桜屋さんの鰻です。
土用ということも忘れていたようで、喜んでいただけました。
お上人はかなり疲れている様子で
つねに檀信徒の先頭に立って気を張っているので
そんな疲れをほぐしてあげるべく？
また馬鹿話をして一緒に沢山笑ってきました。
まぁこれが年齢が近く平気で色々言える立場にいる私の役割かな～と。
お寺から見える町並み（これから全て取り壊す街・・・）がやけに静かで
２人で涙ぐんでしまったのは・・・ちょっと失敗。
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で、お土産の鰻でお金を使ってしまったので
我が家の鰻はスーパーの中国産・・・。
結構美味しかったです・・・・・・・・・・と思おう・・・。
夏らしく本堂の網戸にセミが。
ということで明日から夏時間です。
（前から決まっていたことですが）
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御祈祷は朝６時～１０時までです。
来山しにくい時間帯であまり予約が入らないので
御祈祷希望の方は狙い目です。
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１０時に終わって後は寝てるの？なんて質問もありますが
ちょっと涼しい部屋で書き物とお盆の準備をさせていただいております。
なぜか今我が家の子ども達の間でこびとが流行っています。
こびと図鑑を見ながら捕まえる方法を相談したりしているのですが
姫はまだしも、５年生の次男も大真面目。
夏休みの自由研究でこびとを捕まえるなんて言っているのですが
彼の頭は大丈夫でしょうか・・・とても心配。
でもとりあえずやらせてみる方がいいかな？