aitendoから特売品(199円税別)で買った
ステレオアンプモジュールを
(APM2822-M2)
以前使っていた、TDA7266アンプの
ケースに、仮で組込んでみました
組立前のケース
ST社TDA2822Mが入っていて
9V電源で、0.65w×2のステレオアンプ
出力信号は、コンデンサを通したのが
出るタイプです
42.5mm×25mmとすごくコンパクト
基板が厚めで、2層基板なので
物はいい感じです
LI+=左入力
RI+=右入力 GND=左右共通アース
LO+=左出力プラス
LO - =左出力マイナス
V - =電源アース
V+ =電源プラス 3V~9Vまで
RO + =右出力マイナス
RO - =右出力プラス
右出力のプラス・マイナス表示が
逆になっている
このタイプ、時々見るので
中華系では、此方が標準仕様なのかも
位相を逆にして、メリハリある音に
している可能性あり
電源トランスは、豊澄HT121 12V1A
6V端子使用
ボリュームは、100KΩ2連から
秋月の10KΩ2連に変更した
アンプモジュールの配線
左右のマイナスと電源マイナスは
つながっている
裏面より
アンプモジュールの電源外して
電源電圧確認 8.05V
9Vにしたかったが、トランスの
出力電圧の関係で、難しかった
ダイオードは、秋月で昔購入のD5SBA60 600V6A
アンプモジュールに電気流し
無信号時で、0.17mA
何か異常に少ない
音楽信号入れ、120mA流れている
電流計のレンジ切り替えている
正常動作のようなので
アンプモジュールのプラス、半田付け
左の音が右のスピーカーで
出ているのを、発見
ミスっていたので、配線直し
電源の配線も、左側からに変更
今までつながっていた
東芝 TA8207Kアンプ(ゲインHI)
完成したTDA2822Mアンプ
使ってみた感想
ポップ音が小さい
音量は、結構ある感じで
パソコンアンプでは、十分
ゲインは、ほぼ東芝 TA8207Kアンプと同じ
音質も、東芝 TA8207Kアンプ似ている
ただし、東芝 TA8207Kアンプの方が
音の分離が少しいいようだ
2020.08.21 追加
ミニコンポに繋いでみました
レンジ狭いカマボコ特性
中高域も強め
何故か、AM放送がいい感じで鳴る
PENTAX Optio WS80 防水 (1000万画素)で撮影
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます