カメじいの独り言

写真が趣味なので、季節の花などを上げていきます。

TDA2822Mアンプ 1w+1w

2020-08-03 22:21:12 | アンプ製作

aitendoから特売品(199円税別)で買った

ステレオアンプモジュールを

(APM2822-M2)

以前使っていた、TDA7266アンプの

ケースに、仮で組込んでみました

組立前のケース

ST社TDA2822Mが入っていて

9V電源で、0.65w×2のステレオアンプ

出力信号は、コンデンサを通したのが

出るタイプです

42.5mm×25mmとすごくコンパクト

基板が厚めで、2層基板なので

物はいい感じです

LI+=左入力

RI+=右入力 GND=左右共通アース

LO+=左出力プラス

LO - =左出力マイナス

V - =電源アース

V+ =電源プラス 3V~9Vまで

RO + =右出力マイナス

RO - =右出力プラス

右出力のプラス・マイナス表示が

逆になっている

このタイプ、時々見るので

中華系では、此方が標準仕様なのかも

位相を逆にして、メリハリある音に

している可能性あり

電源トランスは、豊澄HT121 12V1A

6V端子使用

ボリュームは、100KΩ2連から

秋月の10KΩ2連に変更した

アンプモジュールの配線

左右のマイナスと電源マイナスは

つながっている

裏面より

アンプモジュールの電源外して

電源電圧確認 8.05V

9Vにしたかったが、トランスの

出力電圧の関係で、難しかった

ダイオードは、秋月で昔購入のD5SBA60 600V6A

アンプモジュールに電気流し

無信号時で、0.17mA

何か異常に少ない

音楽信号入れ、120mA流れている

電流計のレンジ切り替えている

正常動作のようなので

アンプモジュールのプラス、半田付け

左の音が右のスピーカーで

出ているのを、発見

ミスっていたので、配線直し

電源の配線も、左側からに変更

今までつながっていた

東芝 TA8207Kアンプ(ゲインHI)

完成したTDA2822Mアンプ

使ってみた感想

ポップ音が小さい

音量は、結構ある感じで

パソコンアンプでは、十分

ゲインは、ほぼ東芝 TA8207Kアンプと同じ

音質も、東芝 TA8207Kアンプ似ている

ただし、東芝 TA8207Kアンプの方が

音の分離が少しいいようだ

 

2020.08.21 追加

ミニコンポに繋いでみました

レンジ狭いカマボコ特性

中高域も強め

何故か、AM放送がいい感じで鳴る

 

 

 

 

 

PENTAX Optio WS80 防水 (1000万画素)で撮影



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