製作途中だったNJM2073D BTLアンプ
何とか使えるようになった
裏側
実は、一週間前には完成したのだが
ハム音ノイズが大きく色々いじっていた
以前、NJM2073Sアンプでも悩まされ
電源の電解コンデンサの容量アップや
電解コンデンサ間に抵抗入れて解決したが
今回はそれでは解決しなかった
結局、電源トランスの誘導ノイズを拾っていたようだ
電源トランスをアンプから切り離すと
ノイズは無くなる
あと、消費電流約20mAと少ないわりに
10分位で暖まるので、電源トランス交換してみた
ノーブランド 9V0.85A トランスから
Toyozumi HT-1208 (最大12V0.8A) に
発熱は、全く無くなり
ノイズは、ゼロでは無いがかなり減った
電源は、10Vタップ使って
14.95Vとギリギリセーフ(最大15V)
出力オフセットは
右側 26.3mV
左側32.1mV
これで、パソコン用のスピーカーは
NJM2073D BTLアンプ
ヘッドホーンは、
NJM2073S アンプと
3個のNJM2073使ったアンプが完成した
秋月電子のNJM2073S アンプキットの
基板利用して、空きスペースに
BTLアンプ手配線してます
回路図は、データーシートそのまま利用
スピーカー駆動の場合 緑LED点灯
ヘッドホーン駆動 ピンクLED点灯
電源LEDはブルー
何故か、白にしか撮れません
NJM2073D BTLアンプの音は
中高域少し明るめですが
音量も十分あり、結構楽しめます
Canon Power Shot A720IS (800万画素)で撮影
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