以前作った
秋月電子のアンプキット
東芝 TA7252AP アンプに
GAIN SWITCHを、追加してみた
秋月電子の説明書にある、回路図
説明書によると、R2を0Ωにすると
電圧利得は、53㏈
100Ωだと45㏈とある
ゲインそのものは、ボリュームがあるので
どちらでも、良いのだが
音質変化を確認したくて、スイッチ式にして
改造してみた
改造前
アンプ部
R2 0Ωを外し
100Ωにスイッチを付けたのを
R2の所にはんだ付けする
左CH部
右CH部
外した、0Ω抵抗
0Ω(スイッチショート状態)
100Ωの時
ゲインは、下がってボリュームの位置が
上がっている(上とほぼ同じ音量で)
何度か切り替えて、聞いてみたが
音は、0Ωがのびのびしていい感じ
多分、100Ωの方が特性は優秀だと思うが
音は、箱庭的になる
スイッチ式にしたので、もう少し
0Ωと100Ω切替て、数日様子見ます
Canon Power Shot A720IS (800万画素)で撮影
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