SEIWA W690 改造ブルー編の続きで 20.02.08 blog
グリーンへの改造編です
ブルーとダブる部分は、省略します
まず、本体の裏ブタを4本のビスで外します
ネジが小さく通常のドライバーは使えず
+の時計ドライバー使用します
リセットボタン側にある
LED基板を取り出し
赤と黒線を半田で外します
万力などで固定して
二個のブルーLED外す
二個の先の細い、半田こてがあると便利
取付けるグリーンLEDは
秋月電子のOSTG1608C1A 20個入りで250円税込
凄く小さいです
3×8mmのビスとナットが
大きく見えます
外したLEDと取付るLED
取付け前の右で説明すると
基板のマイナス面の半田を
網線などで綺麗に取去る
プラス面は、半田を盛る
フラックスあれば、±面に塗る
LEDは、グリーンの点がある側がマイナス
プラス面の半田付け
片面浮きあれば
軽く手で押してプラス面半田
LEDは、LEDの位置がベストになったら
マイナス面の半田付けする
LEDが点灯するテスターで確認
3V電池のテスターでは点灯しません
LEDは、2個並列で接続されていた
LED基板のAに赤線をはんだ付け
LED基板のKに黒線をはんだ付け
表示7.5KΩの抵抗を、+側に直列に繋ぐ
13.8Vで電流は正常だが
やけに表示が暗い
調べたら、余計に分解した時
白い反射板を逆付けしていた
戻したら、明るくなった
13.81Vで1.57mA
動作確認OKなので
LED基板を浮かないように、テープで固定して
リセットボタン付近から黒線離し
アンテナ線二本電池室に
はみ出さないようにして
蓋を閉めて完成
コネクタ部分は
テープを巻いて絶縁しておいた
夜間テスト走行
エーモンの電源プラグは
スイッチON時青リングが点灯
バックライトの明るさは、長時間走ってみないと
何とも言えないが、7.5Kの抵抗変化させることで
簡単に変更可能だ!!
7.5KΩの抵抗を
10KΩ位のボリュームすれば
連続可変できる 電流5mAまで
ただし、3KΩの固定抵抗を必ず挟むこと
これをしないと、ボリュームを0Ωにすると
今までの作業が振り出しに戻ります
PENTAX Optio WP 防水(500万画素)で撮影
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