普段、プロ野球は一切見ない私ですが、こういうゲームは好きなのです。
わりと、高校野球もよく見ます。
でも、なぜだかわかりませんがプロ野球はつまらないのです。
主人に連れられ、横浜スタジアムに観戦しに行った事もあります。
（主人はスポーツ観戦は、なんでも大好き。
）
実際見ると「確かに迫力がすごい！」「球が速い！」「応援団が楽しい！」と
肌で感じる楽しさはありましたが、テレビで見ようと思わないんですね。
なーんか、つまらん・・・・・・・。
プロ野球・・・・・。
ＷＢＣは２次リーグから疑惑の！アメリカ戦と韓国戦を見ました。
やはり注目はイチロー選手です。
と言っても、私の知っている限りの情報はメジャーで活躍しているすごい選手らしい・・・
ということだけ。（主人が聞きもしないのに説明するから）
でも、イチロー選手には独特の
オーラがあるのはわかります。
日本にいた時と今の顔つきが全く違います。
（野球に関してはよくわからないので、顔しかわからない(^_^;)）
メジャーに行って、苦労しながらも活躍しているという大きな糧が
今の顔になっているだろうなぁと思いました。
今回、初めてイチロー選手が活躍しているゲームを見ましたが
世間が騒ぐだけのことがある選手なんですね。
しかも、有言実行している！！
試合の前には何時間か先に入り、一人で黙々と練習をしているらしい。
パッとテレビに映る時は、どこにいても（ゲーム中でも）ストレッチしている姿が
とても印象的でした。
ストレッチの大切さが身にしみました。
だから、あんなに柔らかいフォームなんだなぁ・・・。
そして、ＷＢＣ開催中のかなり集中しきった緊張感溢れる顔が忘れられません。
優勝して嬉しそうにインタビューに答えた時には最高の笑顔が出ましたね。
あぁ・・本当はこんなに素敵な可愛い笑顔を持っている人なんだと思いました。
本当の勝負師なんですね。
あんなに大きな舞台で、絶対に安心して任せられる選手・・・。
すごいです。
ＷＢＣはいろいろありましたが、野球を見ない私が野球が面白い
感動したと思えたのは確かなのです。
わりと、高校野球もよく見ます。
でも、なぜだかわかりませんがプロ野球はつまらないのです。
主人に連れられ、横浜スタジアムに観戦しに行った事もあります。
（主人はスポーツ観戦は、なんでも大好き。
）実際見ると「確かに迫力がすごい！」「球が速い！」「応援団が楽しい！」と
肌で感じる楽しさはありましたが、テレビで見ようと思わないんですね。
なーんか、つまらん・・・・・・・。
プロ野球・・・・・。ＷＢＣは２次リーグから疑惑の！アメリカ戦と韓国戦を見ました。
やはり注目はイチロー選手です。
と言っても、私の知っている限りの情報はメジャーで活躍しているすごい選手らしい・・・
ということだけ。（主人が聞きもしないのに説明するから）
でも、イチロー選手には独特の
オーラがあるのはわかります。日本にいた時と今の顔つきが全く違います。
（野球に関してはよくわからないので、顔しかわからない(^_^;)）
メジャーに行って、苦労しながらも活躍しているという大きな糧が
今の顔になっているだろうなぁと思いました。
今回、初めてイチロー選手が活躍しているゲームを見ましたが
世間が騒ぐだけのことがある選手なんですね。
しかも、有言実行している！！
試合の前には何時間か先に入り、一人で黙々と練習をしているらしい。
パッとテレビに映る時は、どこにいても（ゲーム中でも）ストレッチしている姿が
とても印象的でした。
ストレッチの大切さが身にしみました。
だから、あんなに柔らかいフォームなんだなぁ・・・。
そして、ＷＢＣ開催中のかなり集中しきった緊張感溢れる顔が忘れられません。
優勝して嬉しそうにインタビューに答えた時には最高の笑顔が出ましたね。
あぁ・・本当はこんなに素敵な可愛い笑顔を持っている人なんだと思いました。
本当の勝負師なんですね。
あんなに大きな舞台で、絶対に安心して任せられる選手・・・。すごいです。
ＷＢＣはいろいろありましたが、野球を見ない私が野球が面白い
感動した
と思えたのは確かなのです。
ＷＢＣの練習中、イチローがストレッチ中の
後輩、松坂投手に投げかけた言葉だ。
これはイチロー自体の若きころへの「ひとりごと」なんだよね。
つまり日本にいたころずっと頂点のスターだったイチローは松坂を見て同質の匂いを感じ
つづけていたのだろうね。
「いつかアイツに言ってやろう」と。
言葉は「いつ」「誰が」いうかどうか、にかかっているんだよ。
う～ん・・・なるほど。
松坂君に若き日の自分を見たのですね～。
いずれ松坂君も大リーグで活躍し、きっとその言葉の意味がわかる日が来るんですね。
そう思いながら、彼を見てた。
というのも彼は（なにもおどろかせてくれない言動ばかりの松井同様）日本に、いや、アメリカにわたった当初は「差しさわりのない」言動に終始してたから。
上述の発言は、ちゃんとテレビで放映されるのを見越してのパフォーマンスだ。
蛇足だけど、ドキュメンタリー番組に「素」はないのよ。特に素人を取り上げる場合は
なおさらのこと。
つまりフィクション＝素の真実の姿、さま、
をドキュメンタリーと思いがちだけども
「一種のやらせ」なんだよね、実は。
なぜなら、ひとはカメラ（テレビカメラも含む）をむけられた瞬間から「演技」をしちゃうから。
だから、どうしても「真実の姿」を撮ろうとすると「隠し撮り」しか手はないんだよね。
だけど、隠し撮りは手が後ろにまわってしまうから、「いいですか？撮りますよ」と事前に許諾が必要となり、結果、演技を映し出す
ことになるの。
で、質問。
どうして彼は今回、あらわに自分をパフォーマンスの被写体にしたのかな？
ブロガー友達の所に書いてあったのですが、イチローの本の（メッセージ集）一部だそうです。
【やれることはすべてやったし、手を抜いたことは一度もありません。
常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して準備ができた自分がいたことを、誇りに思っています。】
【今は、自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会ったときに「お、自分はまだまだいける」と思います。】
上記のメッセージは演技やパフォーマンスだけでは言えない言葉ですね。
本当に有言実行したからこそ、自信を持ってこのような発言ができる！！
これは素直に素晴らしい事だと思います。
二つ目も向上心があるからこその発言なんですね。
でも、パフォーマンスしている場合ももちろんあるでしょう。
特にイチローは「美しさ」を追求しているそうですから。
それが、パフォーマンスになり演技になったりもするんじゃないかな。
それでも、全部様になっちゃうのはやっぱりかっこいい～のです。
当たっているか分かりませんが、私見をば少し。
イチローは言わずと知れた100年の一人の天才選手。その言動は常に哲学者然とした風情。それは日本人にはまれな「気取り」をあまり含んでいないように見える。「自分らしい成熟」を誇っており爽やかな印象をいつも受ける。そのイチローが「社交家」に変身。 思うに、イチローはアメリカで頂点を極めたことで、以前のモチベーションを維持するだけの「気迫」が衰えてきたのではないだろうか。 自分との戦いは現役でいる限りは続くはずだが、もう「同じ記録」「同じ偉業」に挑戦するほど凡庸な選手ではないのではないだろうか。 もう、10年後、20年後の自分のことを考え始めていると思うが、偉大なるチャレンジャー・イチローは、アメリカで監督を続けていくことも十分可能ながら、それだけで彼の日本の野球人としての矜持は保てないような気がする。 さらに、イチローは、アメリカで暮らすことで「日本の美しさ」「日本人の美しさ」に気付いた。
以前彼は、こんなことを言っていた。
「日本人はとても美しいです。 例えば、何か物を注文して、明らかに向こうのミスなのに、決して過ちを認めようとしない。自己主張ばかり。日本人なら『申し訳ありませんでした』『今後このようなことのないよう留意してまいります』等、丁重に対応する。」と。
イチローは、終生野球人であり続けるでしょうが、彼は、日本で野球を極めたいと考え出したのではないでしょうか。極めるとは、例えばWBC等の世界大会で日本野球の地位向上、願わくば礼儀正しい日本選手を率いて王監督ののように世界を鷲づかみにしたい、と。
大リーガーと言っても「アメリカ人の選手」自体はそんなに多くない。どこのチームも多国籍軍ですから、なかなかこの間のWBCのような「純粋な歓び」は感じにくい所もあるのかも知れません。 それに、マリナーズが弱すぎる、というのも何か大きな意味がありそう。
以上、全くの憶測、勝手な推理でありました。
ブロガー諸賢の推理は如何に？
日本人で大リーグで活躍している選手は、皆さん似たような感覚を持っているのではないでしょうか。
そして、日本人の良さも悪さも見えるんでしょうね。
そんな彼らの発言はやはりなにか奥深いものを感じます。
普段、全く野球なんて興味がなかったのにＷＢＣは本当に面白く、いろいろな意味で考えさせられました。（アメリカ戦、韓国戦など）
これから、イチローの活躍だけでなく、発言などにも注目したいです。
わたしも、彼の発言には奥深い物を感じます。
イチローの話題が出ていて嬉しくなってついトラバしました。
コメントに残してこなくてごめんなさいね～。