心の運動・胃の運動 #6 -BLOGRAFFITI- / Honeyの見たり食べたり…vol.6

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読書の秋に ★★★★ 結界(上) 単行本 – 2022/8/17 津谷 一 (著) ある政治家の「死」と動き出す巨大な陰謀…

2022-10-07 10:15:47 | 美しい日本を (~web読み日記)


ある政治家の「死」と動き出す巨大な陰謀
盗まれたのは「国家の最高機密」だった
交錯する事件と事件。複雑に絡み合うストーリー。戦後日本の問題を鋭く抉り出す、著者渾身の大作。

膨大な知識に裏付けされたリアルな政治サスペンス

人気政治家・岡本哲之介が謎の死を遂げた。その直後、正体不明の武装集団によって「国家機密」が強奪される。総理大臣の高島昇は立浪義彦・経済産業大臣らとともに捜索を開始。一方、事件を嗅ぎつけた新聞記者の佐々木大介も独自に真相にたどり着く。やがて姿を現したのは、国家の乗っ取りをも目論む「巨大な陰謀」だった。

【目次】
序章ー強奪
第1章ー国益
第2章ー不審死
第3章ー結界
第4章ー盟友
第5章ー確信
第6章ー教団
第7章ー疑念
第8章ー内部調査
第9章ーハム
第10章ースリーパー
第11章ー魑魅魍魎
第12章ー愛妾
第13章ー解読
第14章ー取材記録
第15章ー蓮の花
第16章ー推理
第17章ー攻撃
第18章ーエネルギー兵器
第19章ー聖地

 商品の説明
出版社からのコメント
【推薦の声:元航空幕僚長・外薗 健一朗】

「彼でなくては描けない情報戦。国際社会の舞台裏の現実...読み始めるとあっという間に読破してしまう面白さがある」

本書を推薦するに当たって、先ずは著者の津谷一氏について少しコメントしたい。ペンネームであるが、彼についての事実関係を紹介するだけで大方の想像がつくのではなかろうか。

津谷氏は作家としての顔の他、定期的に国際情勢の舞台裏の情報を発信するインテリジェンスの専門家としての顔。外資系会社のセキュリティー部門を統括しながら、自らもセキュリティー活動に任ずる実務家としての顔も持っている。また、我が国の安全保障に関する情報に精通し、自衛隊の活動を応援する愛国者でもあり、自衛隊の現役やOBの中にも彼のファンが多い。私も彼の実力と情熱に大きな魅力を感じ、強く支持している者の一人である。

津谷氏はこれまで数冊の啓蒙的な本を出版しているが、フィクション・ストーリーを出版するのは今回が初めてだと思う。彼でなくては描けない機微にして複雑に絡み合った情報戦と、国際関係の底流に流れる奥深い実態の上に展開されるハイテンポなストーリーは、読み始めるとあっという間に読破してしまうような面白さがある。このフィクション・ストーリーを読めば、この本をペンネームで出版した彼の意図が良く理解できるのではなかろうか。

最後に、津谷一氏が、これからも胸躍るフィクション小説のシリーズを続々と世に送り出されんことを楽しみにしている。

【推薦の声:国士舘大学客員教授・小浜 逸郎】

「いま日本は戦争のさなかにある...」

いま日本は戦争のさなかにある。国家VS国家という横の争いではなく、グローバル・エリートVS大多数の民衆という縦の争いである。それはパンデミックという虚偽の舞台上で行なわれている。危機管理のプロである津谷氏はこの事実に早くから気づき、日本人として最も鋭くかつ的確な視線を注いできた。

インテリジェンスというのは単なる情報通のことではない。国民を守るという明確な目的意識のために、命を賭けて真実を究めようとする知性と気概の持ち主をいう。この言葉は彼のような人にこそふさわしい。このたび小説作品の形でそのインテリジェンスを発揮されるという。多くの日本人がこの津谷氏の試みによって覚醒すると私は信じている。
著者について
津谷一(つやまこと) 奈良県出身、オーストラリア国立大学卒業。翻訳通訳業を皮切りに、治安の悪い発展途上国におけるビジネス(輸送交通、農業、飲料生産等)を経験し、オーストラリアでは最優秀映画賞を受賞した歴史ドキュメンタリー映画の共同制作を行う。その後、アフリカ等のハイリスク地帯や外資系大手企業等でテロ対策、犯罪予防、警護等のセキュリティ業務を行う。また世界各地の紛争地域やテロ現場等の現地調査や取材をも行っている。
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ ダイレクト出版株式会社 (2022/8/17)
発売日 ‏ : ‎ 2022/8/17
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 356ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4866221453
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4866221458

Amazon 売れ筋ランキング: - 1,200位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- 8位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)

カスタマーレビュー: 5つ星のうち4.9 16個の評価

 上位レビュー、対象国: 日本
コンタキンテ
5つ星のうち5.0 やっと買えました!!
2022年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
品切れだったのかAmazonで2週間待ってやっと購入出来ました!
前評判通り読みやすくどんどん展開に引き込まれていきます。
最近活字をあまり読まない私が、息つく暇なく次へ次へと読み進めてしまいました!!
読んでない方興味がある方。
絶対のお勧めを致しますm(_ _)m
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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JOE
5つ星のうち5.0 活字が苦手なのに止まらない
2022年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう何年も小説を読んでなかったし、他の本も最後まで読まないで積読してしまうことが多かったので正直読み終える自信がなかったが、読み出したらハマってしまい、次が気になって止まらなくなり、下巻を待ち侘びていた。
役に立った
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PRIUSファミリー
5つ星のうち5.0 面白かった
2022年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段,仕事関係の本は読んでも,小説を読むことはめったにありません。
そんな自分にとって,この『結界』は例外でした。
「こんな分厚い本を最後まで読めるかなあ」と思っていましたが,読み始めたら面白くなって次から次へとページが進みました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Takuya
5つ星のうち5.0 2022年7月安倍総理の暗殺が、5年も前に予言… 読み物として存分に楽しめつつも、深い内容
2022年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無名かつ謎の著者の処女作ということで、正直疑っていましたが、読み始めると手が止まらず…しばらくは通勤のたびに「早く読みたい!」という衝動が抑えられないほどでした。

「SS-8」に関しては、日本政府がここまで強かな発想をしてくれていたら良いな…という希望を抱き。岡本財務大臣という気骨あるキャラクターには、安倍総理や中川昭一先生など、過去、志半ばで消えていった実在の政治家の姿を重ねました。

また、一連の騒動の背後に北朝鮮や、アメリカといった大国の存在が見え隠れすることで、国際情勢のリアルな現実を認識させられ… 最後の日米交渉のシーンでは、やはり情報・諜報の力無くして大国とまともに交渉することはできないな。と、いわゆる「インテリジェンス」の大切さを認識させられる、読み物として存分に楽しめつつも、深い内容でした。

また、時折絶妙に織り交ぜられる佐々木と慶子の恋愛模様も非常に気になってしまい、楽しく読み進める助けになりました。笑 最後の章に関して。何かを暗示させるような雰囲気で終わる点が、続編の存在を予感させられます。(SS-9の匂わせ、あまりに鮮やかに高嶋政権から、立浪政権に移行して、全てが理想的に運んでいる点など)また、出世した慶子が配属された新しい部署が、「国際疾病調査課」というのも、なんとも意味深です。これは、、コロナパンデミックも予測されているのでは…

総じて、2022年7月の事件と奇しくも酷似したシナリオ。この小説を著者が今から5年以上も前に、ほとんど書き上げていたという点はほんとうに驚きです。
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Kindleのお客様
5つ星のうち5.0 何処までが真実なのか?
2022年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんだこれ!?
読み始めたら止まらない。
この本が手元に届いたのが昨日。
既に217ページまで読んでしまった。
今日中に読み終わってしまいそうだ・・・
この小説、何処までがフィクションなのだろうか。
とりあえず下巻購入決定です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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アマゾン カスタマー
5つ星のうち5.0 読みやすいし、面白い。
2022年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本日手元に届き、読み始めました。いま第三章まで読んだところですが、読みやすいし、面白いです。試験勉強の合間に読んでますが、良い気分転換にもなります。面白いので。
読み終えたら、下巻も購入したいと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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m
5つ星のうち5.0 5年か10年に一度出会えるかどうかの完成度の高い作品
2022年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いてすぐに夜を徹して一気読みしました。とはいえ、1文1文が練られており、じっくりと言葉を味わいながら読みたい作品です。このような、政治、経済、防衛、国際問題など総合的に網羅され、なおかつ高度な知識と経験に基づいて執筆された書籍に出会えるのは、5年か10年に一度あるかどうかです。それくらい手ごたえのある作品でした。下巻を読むのが楽しみです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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H&M-chan
5つ星のうち5.0 描かれた事件以外のリアリティが怖い
2022年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テンポよく、スピード感があり一気に読み進めらえた。主人公が、じつは高貴な出身の王子。新聞記者が真相を解明!の設定が、ちと古臭く感じたが、利害の反する・清濁様々な登場人物で、チームの協業?で解決に向かうのはすごく日本的。政府側と主人公側とで同時進行で話が進んでいくのも面白い。アクションシーン、謎解き、淡いロマンスもあり(ちょっとこじらせ君だが)、バランスが良い。銃撃戦、殉職警官の報道、経済評論家の痴漢冤罪での失脚(小泉政権にもあったな)、TPPA?、新興宗教がからむ反社会的活動、等々、描かれた事件以外のリアリティが怖すぎる。下巻をすぐ注文した。
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盗まれたのは「国家の最高機密」だった
交錯する事件と事件。複雑に絡み合うストーリー。戦後日本の問題を鋭く抉り出す、著者渾身の大作。

膨大な知識に裏付けされたリアルな政治サスペンス

人気政治家・岡本哲之介が謎の死を遂げた。その直後、正体不明の武装集団によって「国家機密」が強奪される。総理大臣の高島昇は立浪義彦・経済産業大臣らとともに捜索を開始。一方、事件を嗅ぎつけた新聞記者の佐々木大介も独自に真相にたどり着く。やがて姿を現したのは、国家の乗っ取りをも目論む「巨大な陰謀」だった。

【目次】
序章ー強奪
第1章ー国益
第2章ー不審死
第3章ー結界
第4章ー盟友
第5章ー確信
第6章ー教団
第7章ー疑念
第8章ー内部調査
第9章ーハム
第10章ースリーパー
第11章ー魑魅魍魎
第12章ー愛妾
第13章ー解読
第14章ー取材記録
第15章ー蓮の花
第16章ー推理
第17章ー攻撃
第18章ーエネルギー兵器
第19章ー聖地

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【推薦の声:元航空幕僚長・外薗 健一朗】

「彼でなくては描けない情報戦。国際社会の舞台裏の現実...読み始めるとあっという間に読破してしまう面白さがある」

本書を推薦するに当たって、先ずは著者の津谷一氏について少しコメントしたい。ペンネームであるが、彼についての事実関係を紹介するだけで大方の想像がつくのではなかろうか。

津谷氏は作家としての顔の他、定期的に国際情勢の舞台裏の情報を発信するインテリジェンスの専門家としての顔。外資系会社のセキュリティー部門を統括しながら、自らもセキュリティー活動に任ずる実務家としての顔も持っている。また、我が国の安全保障に関する情報に精通し、自衛隊の活動を応援する愛国者でもあり、自衛隊の現役やOBの中にも彼のファンが多い。私も彼の実力と情熱に大きな魅力を感じ、強く支持している者の一人である。

津谷氏はこれまで数冊の啓蒙的な本を出版しているが、フィクション・ストーリーを出版するのは今回が初めてだと思う。彼でなくては描けない機微にして複雑に絡み合った情報戦と、国際関係の底流に流れる奥深い実態の上に展開されるハイテンポなストーリーは、読み始めるとあっという間に読破してしまうような面白さがある。このフィクション・ストーリーを読めば、この本をペンネームで出版した彼の意図が良く理解できるのではなかろうか。

最後に、津谷一氏が、これからも胸躍るフィクション小説のシリーズを続々と世に送り出されんことを楽しみにしている。

【推薦の声:国士舘大学客員教授・小浜 逸郎】

「いま日本は戦争のさなかにある...」

いま日本は戦争のさなかにある。国家VS国家という横の争いではなく、グローバル・エリートVS大多数の民衆という縦の争いである。それはパンデミックという虚偽の舞台上で行なわれている。危機管理のプロである津谷氏はこの事実に早くから気づき、日本人として最も鋭くかつ的確な視線を注いできた。

インテリジェンスというのは単なる情報通のことではない。国民を守るという明確な目的意識のために、命を賭けて真実を究めようとする知性と気概の持ち主をいう。この言葉は彼のような人にこそふさわしい。このたび小説作品の形でそのインテリジェンスを発揮されるという。多くの日本人がこの津谷氏の試みによって覚醒すると私は信じている。
著者について
津谷一(つやまこと) 奈良県出身、オーストラリア国立大学卒業。翻訳通訳業を皮切りに、治安の悪い発展途上国におけるビジネス(輸送交通、農業、飲料生産等)を経験し、オーストラリアでは最優秀映画賞を受賞した歴史ドキュメンタリー映画の共同制作を行う。その後、アフリカ等のハイリスク地帯や外資系大手企業等でテロ対策、犯罪予防、警護等のセキュリティ業務を行う。また世界各地の紛争地域やテロ現場等の現地調査や取材をも行っている。
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出版社 ‏ : ‎ ダイレクト出版株式会社 (2022/8/17)
発売日 ‏ : ‎ 2022/8/17
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 356ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4866221453
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4866221458

Amazon 売れ筋ランキング: - 1,200位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- 8位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)

カスタマーレビュー: 5つ星のうち4.9 16個の評価

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無名かつ謎の著者の処女作ということで、正直疑っていましたが、読み始めると手が止まらず…しばらくは通勤のたびに「早く読みたい!」という衝動が抑えられないほどでした。

「SS-8」に関しては、日本政府がここまで強かな発想をしてくれていたら良いな…という希望を抱き。岡本財務大臣という気骨あるキャラクターには、安倍総理や中川昭一先生など、過去、志半ばで消えていった実在の政治家の姿を重ねました。

また、一連の騒動の背後に北朝鮮や、アメリカといった大国の存在が見え隠れすることで、国際情勢のリアルな現実を認識させられ… 最後の日米交渉のシーンでは、やはり情報・諜報の力無くして大国とまともに交渉することはできないな。と、いわゆる「インテリジェンス」の大切さを認識させられる、読み物として存分に楽しめつつも、深い内容でした。

また、時折絶妙に織り交ぜられる佐々木と慶子の恋愛模様も非常に気になってしまい、楽しく読み進める助けになりました。笑 最後の章に関して。何かを暗示させるような雰囲気で終わる点が、続編の存在を予感させられます。(SS-9の匂わせ、あまりに鮮やかに高嶋政権から、立浪政権に移行して、全てが理想的に運んでいる点など)また、出世した慶子が配属された新しい部署が、「国際疾病調査課」というのも、なんとも意味深です。これは、、コロナパンデミックも予測されているのでは…

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5つ星のうち5.0 読みやすいし、面白い。
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読み終えたら、下巻も購入したいと思います。
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5つ星のうち5.0 5年か10年に一度出会えるかどうかの完成度の高い作品
2022年8月23日に日本でレビュー済み
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届いてすぐに夜を徹して一気読みしました。とはいえ、1文1文が練られており、じっくりと言葉を味わいながら読みたい作品です。このような、政治、経済、防衛、国際問題など総合的に網羅され、なおかつ高度な知識と経験に基づいて執筆された書籍に出会えるのは、5年か10年に一度あるかどうかです。それくらい手ごたえのある作品でした。下巻を読むのが楽しみです。
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5つ星のうち5.0 描かれた事件以外のリアリティが怖い
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