東フィル定期で。
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第1部
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
第二部
チャイコフスキー 交響曲第5番 ホ短調 作品64
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第1部ですごい感動して、もうこれだけでも充分満足~
と思っていたら、第2部がまたすごくよくて、、、。
本当に、素晴らしい!
同時代にこんな素晴らしい指揮者の生演奏を聞くことが出来て、
こん . . . 本文を読む
正確には
『香りと恋心 バルビエのイラストレーションと香水瓶展』
です。
う、うう、美しい!
作品はもちろん、なかなか良い展示空間でした。
バルビエのイラストは、
日本の浮世絵にも構図など、かなり影響を受けていると思われますが、
非常に小さな紙面に、広がりとまとまりと、
緻密で優美な線と、しゃれた配色と・・・。
とっても素敵です!
入場無料です。
おすすめです。
3・2 . . . 本文を読む
1月6日東京文化会館で
『美女と野獣』を観ました。
エリシャ・ウィルスが怪我のため、
佐久間奈緒がベルをやりました。
おとなしめの演技でしたが、
可憐で好感が持てました。
前日の東フィルの演奏がよかったので、
東京シティ・フィルの演奏が・・・、
これもご愛嬌。
イアン・マッケイくん、かわいかったです。
都ちゃん(Miyako Yoshida)の『コッペリア』も観た . . . 本文を読む
5日に行ってまいりました。
ちょ~、目出度く楽しい1日となりました。
以下、公式HPより。
【プログラム】
第1部:バレエ
「アンド・ワルツ」
振付:牧阿佐美
音楽:M.ラヴェル(高雅で感傷的なワルツ)
「こうもり」から“グラン・カフェ”
振付:ローラン・プティ
音楽:J.シュトラウスⅡ世
第2部:オペラ
予定演目 (出演者) . . . 本文を読む
1部は、河村尚子さんのピアノ。
2部は、ブルックナーの6番。
コンサートで聞くのは初めて。
チョン・ミュンフン指揮の東フィルは、
繊細にかつ堂々とした素晴らしい演奏でした。
オーチャードホールの前には、クリスマスツリーが。
と思ったら、東急本店の前にも。
街はもう、クリスマス・シーズンあのですね~。
はや~い!(汗)
. . . 本文を読む
今年も始まりました。
落ち葉を踏みしめ、久しぶりのNHKホールへ。
う~ん、いよいよ秋も深まってきたという感じです。
繊細かつ、力のこもった素敵な演奏でした。
クリストフ・エッシェンバッハさん、
なにやら面白げ・・・?
これは是非TVでも見なくては!
最後のボレロは、本当に素晴らしかった。
最初は、本当~に、かすかだけれど、
しっかりしたリズムが、しだいにホール全体を
ドラマにひきずりこ . . . 本文を読む
1部『バレエ・インペリアル』は、
せっかくの水香ちゃん出演ですが、
はっきり言って、退屈な作品。
これって、クラシックバレエ?
という感じ。
フォークダンスと盆踊りの中間?
”日本バレエ”という風でもないし・・・
ダンサーの問題ではなく、作品(振り付け)そのものの問題かな~、
と感じますが。
音楽・衣裳もサビシイ。
せめて、高岸さんのタイツ、赤くしようよ?(笑)
奈良春夏ちゃん、ちょっといいな . . . 本文を読む
ということで、今宵(2007.10.5.)は
「萩大名」「木六駄」
よく知っている演目ですが、やっぱり面白い!
”萩大名”には共感を覚えるな~!(自爆)
それにしても、蚊とかありんことかの襲撃には参りました。
それと、
会場の設営にも多少問題があったみたい。
お隣のブロックは開演後大移動してました。 . . . 本文を読む
指揮 ミハイル・プレトニョフ
一部(チャイコの眠り、ベートーベンの皇帝)もよかったけれど、
二部、楽しかったですね~!
カバレフスキー
歌劇『コラ・ブルニョン』序曲 作品24より(約5分)
ショスタコーヴィチ
バレエ組曲『ボルト』作品27aより(約17分)
シチェドリン
管弦楽のための協奏曲「お茶目なチャストゥシカ」(約9分)
東フィルの金管も、かなり頑張ってました~!
+ . . . 本文を読む
久々のオペラ鑑賞に来てみたら、
新国立劇場開場10周年、ということで、
いつもより、華やいだ様子。
もう、お正月が来ちゃったのか?
と思いました~
それはさておき、『タンホイザー』
素晴らしい舞台でした!
初めから終わりまで、盛り上がりっぱなし!
演奏良し、
バレエ良し、
歌良し、
合唱良し、
舞台演出に衣裳も素晴らしい!
嬉しくなって、思わず、プログラムの他に、
新国10周年記念カレンダ . . . 本文を読む
オーチャードホールにて、東フィル定期公演。
本日はもう(また?)、素晴らしい演奏でした!
プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」
目の前に、映画のオリビアだとか、モンテカルロ・バレエの場面だとか、
美しい映像が幻想的に思い出されて・・・
つまり夢見心地で?
でもずっと耳は起きていましたよ、
この心地よい音楽を逃すまいと。
1部も良かった。
チェロは、以前ミーシャ・マイスキーを聞きに行って、 . . . 本文を読む