栗駒文字地区にある「愛藍人・文字」にて、藍染体験を楽しんできました!
私は2010年の夏以来です。
「今年の藍は、とってもいい色が出てるのよ~」ということで、はじまる前から興奮してしまいます(笑)
文字地区の藍染は、日本最古の染色技法といわれ、熱を加えずに自然の温度と木灰を発酵させて作った染色液を使います。愛藍人・文字に隣接する継承者・千葉家の女性たちによって工法が守られ、手仕事の時間が刻まれた、とても丁寧な作業です。
そんな「まで」(丁寧)な作業の、ほんの一部分ですが体験することができます。
今日は、手ぬぐいの型染めに挑戦。
まずは、たくさんある型紙の中から使いたい模様を選んで、白色無地の手ぬぐいに糊付けしていきます。
糊付けした部分を、しっかりとドライヤーを当てて乾かします。
完全に乾いたら、木桶に入った染色液に3分程度浸します。この間、液の中では布をなびかせ続けます。
香港から来ているWWOOFerのビルーも挑戦!
一度、風に当てるために取り出し、うちわでひたすら扇ぎます。空気に当てることで、色が落ち着いてきます。
それからもう一度、木桶の中へ。2回目にはしっかり色が着くようになります。
2回目の染色液に浸けた後にも、風を当てて色を落ち着かせます。
そして・・・・水に浸けると一気に鮮やかな藍色に!!
自分で作った自分だけの手ぬぐい、おばあちゃんになっても使えるよう、正統派の模様を選びました。
鶴亀で、縁起を担いでめでたさも満点!
長く愛用したいな~、と思います。また染めたいな。
今年は藍の力が強く、とてもいい色が出ているということで、7月20日頃まで体験ができるそうです。
いろんなお話を楽しみながら満喫しました。ほんとうに楽しかった!
私は2010年の夏以来です。
「今年の藍は、とってもいい色が出てるのよ~」ということで、はじまる前から興奮してしまいます(笑)
文字地区の藍染は、日本最古の染色技法といわれ、熱を加えずに自然の温度と木灰を発酵させて作った染色液を使います。愛藍人・文字に隣接する継承者・千葉家の女性たちによって工法が守られ、手仕事の時間が刻まれた、とても丁寧な作業です。
そんな「まで」(丁寧)な作業の、ほんの一部分ですが体験することができます。
今日は、手ぬぐいの型染めに挑戦。
まずは、たくさんある型紙の中から使いたい模様を選んで、白色無地の手ぬぐいに糊付けしていきます。
糊付けした部分を、しっかりとドライヤーを当てて乾かします。
完全に乾いたら、木桶に入った染色液に3分程度浸します。この間、液の中では布をなびかせ続けます。
香港から来ているWWOOFerのビルーも挑戦!
一度、風に当てるために取り出し、うちわでひたすら扇ぎます。空気に当てることで、色が落ち着いてきます。
それからもう一度、木桶の中へ。2回目にはしっかり色が着くようになります。
2回目の染色液に浸けた後にも、風を当てて色を落ち着かせます。
そして・・・・水に浸けると一気に鮮やかな藍色に!!
自分で作った自分だけの手ぬぐい、おばあちゃんになっても使えるよう、正統派の模様を選びました。
鶴亀で、縁起を担いでめでたさも満点!
長く愛用したいな~、と思います。また染めたいな。
今年は藍の力が強く、とてもいい色が出ているということで、7月20日頃まで体験ができるそうです。
いろんなお話を楽しみながら満喫しました。ほんとうに楽しかった!