スモーキークォーツとぺリドットのイヤリング

自分で作ったものはなかなか自分では身に付けないと書きましたが、これは使ってます。

色合いも渋くて目立ちすぎず、使いやすいんですね。ぱあっと明るい銀をベースにしたものより、こんな感じでいぶし感があるほうが好きです。

スモーキークォーツ、ぺリドット、ヒスイ、マザーオブパール、それからガンメタのアーティスッティクワイヤー、金古美のピンを使いました。
デザインはまたまた塚本ミカさんの本をベースにしてます。

デザインは、まるっきり自分で最初から考え付くほどの創造力がまだないんですね。一通り色々やってみた後だと、自分から思いつくデザインもありそうですが。

ＤＶＤ雑記 ４

予約したことを忘れた頃にやってくるのが宅配ＤＶＤですね。。
今回はそんな映画ばかりでした。5つ☆です。

宇宙戦争　☆☆
つまらなかったです…期待が大きかったせいでしょうか。逃げ惑って、逃げ隠れながら悲惨な目に合い、それでも生き延び娘息子を守ろうとがんばる！それはいいんですけどね…

ローカル・ボーイズ　☆☆☆
サーフィンものです。実写のピーターパンをやっていた美少年が出てきますね。
確かにかわいかった。父親を亡くした兄弟が主人公で、弟や母を父親の変わりに守ろうとがんばりすぎてる兄とその友人達、ある伝説のサーファーとの交流を通じて成長していく弟のお話です。なかなか良かったです。青春って感じもあり、かといって熱すぎずわざとらしくもなく！

ＳＨＩＮＯＢＩ　☆☆
オダギリジョーが見たくて借りました。カッコいいです。でもストーリーはあってないに等しいような…敵対する里の精鋭5人が戦っただけって言えばそれまでですね…
かといって戦いにシーンに釘付けって訳でもなく…でも漫画を読んでみたいです！

旅するジーンズと16歳の夏　☆☆☆★
これはなかなか良かったです。ティーン映画ですが、なんだかジ～ンとするところもあり、こんな友情ステキだなぁと思ったり。
いつも一緒にいる親友4人組の女の子達が初めてバラバラに過ごす夏休み。離れる前に4人は不思議なジーンズに出会います。体形も背もバラバラの4人なのにぴったりはけてしまう1本のジーンズ。何か不思議な力を感じた4人は、1週間ごとにジーンズを順番に回していくことにします。ジーンズの力なのか、4人はそれぞれの体験をすることになる・・・というお話。
恋、離婚で出て行った父親との関係、母親が自殺したことからのトラウマ、身近な人の死など、色々なことを体験したり、乗り越えていって成長していく感じですね。続編ができるなら見たいなぁと思いました。大人になった4人も見てみたい！
それにしても、なんて大人っぽい16歳！と思ってしまいました。

クォーツのＹ字ネックレス

少し前に母にリクエストされて作ったネックレスです。

水晶、ローズクォーツ、淡水パールをシルバーのアーティスティック・ワイヤーでつなげました。ビーズボールを作ってＹ字型にしてみました。
涼しげですね。
自分ではしないなぁと思いながら作っていました。
でも母が身に付けているのを見ると、なかなか良い感じです。
使いやすいようで。

「ダ・ヴィンチ・コード」

先週、見に行ったのですが、すっかり感想をアップするのを忘れてました…以下ネタばれあり、結末ありですのであしからず。。


ちなみに原作はすでに読んでおります。
ええ…簡単に言えば、映像化より本で読むほうが面白いでしょう！って感じでしょうか。決して駄作だとか、面白くないというわけではないです。
役者さんたちも、上手い俳優さんたちばかりですし。役の原作イメージに合うかと言われれば微妙ですが、それは人によって感じ方も違いますしね。
（私はイアン・マッケランは好きですが、ティービングのイメージではない気がします。アリンガローサも違うような。。）

文章で読むと、暗号解きが次々出てきて「ほ～！」っと感心しながら読み進めたような記憶があるのですが、それを映像で見るとなんだか陳腐に見えてしまったんですよね…情報詰め込みすぎという映画になってるせいもあるでしょうか。
本を読んでない人は、おそらく話の大まかな筋は分かっても、暗号の事とかイメージが何を象徴するとか、そのあたりはスルーするしかなさそうです。

とにかく、ソフィーがキリストの末裔だという事が分かったそのシーンも、映像で見るとなんだか笑ってしまいそうになりました。「あ、そう・・・」という感じで
《最後の晩餐》にＭの形が隠されているっていうのも、なんだかあんなに急いで説明されると、余計こじ付けに見えてしまう。
実際、絵の中で探そうと思えば、いくらでもあると思うんですけどね…

映画化したことで、本のあらも目立っちゃった気がします。ある知り合いが言っていたのですが、時間的に殺人のあった夜から次の日までに事が起こりすぎるし、進みすぎると。確かにその通りですよね。
あれだけの事がそんな短時間に解決してしまうなんて。。。かといってすごくスピーディーかというとそうでもないし。リアリティに欠けるような気もします。映画で見ると特にそう感じてしまいました。

まあ、映画の中では、原作のラングドンとソフィーに恋が芽生えるっていう設定がなかったので、それは良かったですかね。そこまでやったら本当に笑うしかありません…

岩盤浴ふたたび

1年ぶりに岩盤浴に行ってきました。今回は池袋のBAGUS SPAです。

ここもなかなかきれいで使いやすかったです。シャワーブースが何個もあったので便利でした。
1年ぶりの岩盤浴。前回はがんばりすぎて出た後も1時間ぐらいのぼせが引かない状態でしたから、今回はホドホドにしようと思ってました。

うつぶせ5分、仰向け10分、クールダウン5分を3セットしましたが、3回目はかなりきつかった…結局、今回もがんばってしまい、きっちり3セットこなしました。
汗をたくさんかいて、毒素も出たでしょうか。。
岩盤浴のあとはお肌もきもちふっくらつるっとした感じがあります。

冷えにも良いだろうし、定期的に行く方が効果がありそうですよね。でも週1で行くにはお財布的にも時間的にも厳しい。。2週に1回だとしても、それならジムに行け！という気もします。どうなんでしょうね…

母も岩盤浴に連れて行ってみたいのですが、心臓に悪そう…ゲルマニウム温浴なら大丈夫そうですね。ここにはデトックスカプセル＝人間洗濯機とやらもあるようで、一度そっちも試してみたいなぁと思いました。でも人間洗濯機って…もうちょっと良い呼び方ないんですかね

ターコイズとアマゾナイトのブレスレット

ブレスレットはあまりしないのですが、これも練習のために作ってみました。
塚本ミカさんの本にあったデザインをベースに手持ちの石で合わせました。

・・・かわいいような、イマイチなような・・・
どうなんでしょうか。
自分の趣味とはちょっと違う気もしますが、夏らしいので付けてみようかとも思います。
ターコイズにアマゾナイト、グレーと白の淡水パールをシルバーのアーティスティックワイヤーでつなぎました。

クーカーニョでBirthday Dinner

友人のお誕生日を祝おうと、フレンチのディナーを計画！

友人の一人が東急系のホテルのギフト券を持っていたこともあり、セルリアンタワーのクーカーニョに行ってきました。

40階から夜景を眺めながらディナーですから、そこはカップルだらけ。いえいえ、カップルしかいませんでしたね　女性4人組はさぞかし珍しかっただろうなと思います。。二人の世界のカップルを観察するのも面白く、話は弾みました！

お料理はプリフィクス。アミューズ・ブーシェ、前菜、本日のスープ、メイン2品にデザートです。私がいただいたのは、前菜が鴨のフォワグラと桃のソテーカラメリゼ、メインはアナゴとスモーク帆立のミルフィーユとキャベツのブレゼとフォワグラを詰めたヴァンデ産ウズラのロティです。デザートはバナナとチョコレートを使ったもの。こんな感じでした。



舌が肥えているわけではないので、批評はできませんけれど、それなりに美味しかったです。何より雰囲気が楽しいです。
ソムリエの方と相談しながらワインを決めたり。。お値段抑え目でお願いしますってことで選んでもらったワインは軽めで美味しかったです。香りがたつということで、飲んだことないぐらい大きなグラスで飲みました　これも楽しかったですね。


最後のデザートとは別に、お誕生日の友人にはこんな演出と特別デザートも出てきました。さらに焼き菓子も出てきましたから、お腹いっぱい。

たまには豪華にディナーもいいものです

シトリンとスモーキークォーツのネックレス

母がペグボードなるものを買ってきました。透明の土台に穴が開いているもので、そこに短い棒を何本かさし、ワイヤーを巻きつけて色々な形のワイヤーを作るものです。

自分では全くやるつもりなしなのに、「あなたがやりたいかと思って」と…
私にやらせるつもりで買ってきたんですね
面倒くさそうで渋っていたのですが、このペグボードも決して安いものではなかったようで、もったいないので使うことに。。
母に完全に乗せられてます。

塚本ミカさんの本と一緒に渡されたので、その本を参考にしながら、試しに手持ちの石で適当にネックレスを作ってみました。

スモーキークォーツとシトリン、茶色の淡水パールをガンメタのアーティスティック・ワイヤーでつなぎました。所々ペグパーツを使ってみて。
色合いはシックで良かったみたいです。透明感もあるので夏でも大丈夫そうですし。これも母にさしあげましたところ

ボシューム感に欠ける！との注文が出たので、改良中です…

グレー・パールのラリエット

週末になると、せっせと色々なアクセサリーを手作りしております。もういい加減飽きてきそうなものですが…色々な石やパーツがあってもったいないのでがんばってます。
作り方にも色んな技術があるんですよね。
徐々にすこし複雑なものにも手を出しつつあります。相変わらず雑ですけれど。

グレーの小さな淡水パールが山のように家にあったので、ラリエットを作ってみました。
これはただテグスに通すだけなので簡単。
端っこは水晶とラベンダーヒスイです。
首にぐるぐる巻きにしたり、ただ一連で結んだり、色々使えますね。

作ったアクセサリーは自分でつけることももちろんありますが、なんだかんだと母にあげてしまってます。
自分で作ったのを自分でつけるって、なんだか少～し違和感を感じて慣れないんですね。
でも人にあげて付けてくれてるのを見るのはすごく嬉しいんです。
なんでしょうか。この差は

「夢駆ける馬ドリーマー」

動物ものの映画は結構好きです。中でも馬の映画はなんだか惹かれて見に行ってしまいます！

見に行こうと思っていたら、ほとんどの映画館で終了してしまってました…
銀座の小さな映画館で公開しているので慌てて母と行ってきました。
期待を裏切らずによい映画でした。グダグダに泣かせるというものではないですが、ジーンとしました。出てる俳優さんも良かったです。

実話をベースにしたお話。牝馬ソーニャと一つの家族が絆を取り戻す物語です。
競走馬の雇われトレーナーをしているベン。自分の牧場はうまく行かず、馬が一頭もいません。父親のポップとも意見が折り合わず、険悪な状態。
馬が大好きなベンの娘ケールは、父の仕事場について行き、そこで有望なサラブレッドのソーニャに出会います。ソーニャを調教していたベンは、右前足に不調があるのに気付きますが、オーナーに無理やりレースに出走させられ、ソーニャは骨折してしまいます。オーナーから安楽死を命ぜられるものの、それに反抗したベンは代わりにソーニャを引き取ることに。
奇跡的にソーニャはまた走れるようになり、ソーニャを中心に家族がまた対話するようになります。

ベンは仕事を失ったものの、ソーニャを交配させて子馬を売ろうと計画しますが、ソーニャは不妊。レースに出せるか試してみようと、競走馬売買のためのレースに出してみると、売れないと高をくくっていたのにソーニャは売れてしまいます。仕方ないと諦めるベンをケールは家族を売ったと言って責めます。

ケールのソーニャに対する愛情、ソーニャが父を立ち直らせてくれると信じているに気付いたベンは、ソーニャを取り戻し、ケールをオーナーにして任せることにします。
ケールはブリーダーズ・カップと言う権威あるレースに出走させることに決め、家族はそれに向けてより絆を固めるのですが…

とまあ、こんなストーリーです。お決まりな設定ではあるけれど、けなげな馬の姿を見て、そんな馬を大事にまた夢を追いかけるという話の流れはやっぱりいいですよね。このソーニャが可愛いのです。ケールを慕っているシーンとかほんとに可愛くて

ソーニャは安楽死から助けてくれたベンに恩返ししたいんだ、とケールが父に言うシーンがあります。本当にそのために一生懸命走っているだろうな、と思うとうるっとしますね。馬は賢いですからね。。
それにしても、骨折のシーンは怖かった…隣の母は思わず声をあげてました。
あんな細い足で体を支え、全速で走るんですものね…

父と息子、父と娘、夫婦が絆を取り戻していきますが、それぞれ俳優さんがステキでした。http://yumekakeru-uma.com/