北海道胆振東部地震の2日目

9月7日

まだ停電は回復していません。そして厚真町が地震発生時、震度7を観測したとのこと。

9時30分頃に、ﾍﾟｯﾄが入院している病院の獣医師から携帯に電話があり、動物病院もまだ停電で、休診状態

だが、ﾍﾟｯﾄは元気なので退院は問題ないとのこと・・・獣医師の予定もあり15時に退院することになった。

11時過ぎに街の様子を見に、車で狭い範囲を移動する。

国道12号線ではﾄﾗｯｸと自家用車が交差点での衝突事故があり、警察官が交通整理していました。

ｶﾞｿﾘﾝｽﾀﾝﾄﾞでは数百mの長い行列が・・JRもﾊﾞｽも動かないので、移動手段は車だけです。

15時にﾍﾟｯﾄを迎えに動物病院へ・・手術後の腫れもひき、元気そうで安心しました。

退院後、停電が回復している娘の所へ行くも、不在。少し待つことにする。

5分後、娘から携帯に電話があり、イオン(停電回復地域)で「食べ物売っているよ。何かいる?」との話が

あり、ビールと答える。・・・地震で何かｽﾄﾚｽ感じていたからシニアは飲みたくなるんだな～

夜は娘の家で娘達とﾋﾞｰﾙを飲みながら夕食。

そして20時頃に娘の運転で私の家に送ってもらいました。今夜も懐中電灯とﾛｰｿｸです。

それが・・な・なんと21時過ぎに停電が回復しました～

TVをつけると、まだまだ停電、断水の地域もあり、行方不明者もいる。喜んでいる場合でない。反省する。

北海道胆振東部地震の1日目

【9月6日】

朝、目を覚まし電気を確認するも停電中。水道、ガスは問題なし。

8時30分頃に動物病院の獣医師から電話があり、病院も停電で臨時休診となって

いるので、本日、退院予定のﾍﾟｯﾄ(ﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝ)は病院機能が回復してからの退院と

なるとのこと。

10時頃に今の状況を確認するために、駅まで歩くことにしました(駅まで片道

1.5Km)停電で信号機は動いていません。警官の姿はなく交差点では車どうし

ニラメッコ。

最初のｺﾝﾋﾞﾆは臨時休業｡ｽｰﾊﾟｰでは人が行列状態。店先で最低限の物資を販売する

ようだ。

駅近くのｺﾝﾋﾞﾆは電気がつかない中、営業していた。食料品やｲﾝｽﾀﾝﾄ食品は数が少

なかった。店員は電卓で料金を計算していた・・店員さんも大変な状況なのに、

ありがたい。

午後に停電が回復するのに1週間かかるとの情報を聞き、ｺﾝﾋﾞﾆ、ﾎｰﾑｾﾝﾀに電池を

買いに行くも売り切れや臨時休業状態で電池は購入できませんでした。

午後1時40分頃に娘が住んでいる地域(同じ江別市です)で停電が回復する。

夜は娘の家でﾋﾞｰﾙを飲みながらTVで地震情報を収集した・・大変なことになって

いるんだと、つくづく感じました。

北海道胆振東部地震発生時の私

9月6日午前3時8分、強い横揺れ、そして縦揺れで目をさます。奥さん私にしがみつく。

地震の揺れをがおさまり、直ぐにTVをつけて地震情報を確認する。

胆振地方の安平で震度6強。私の居場所は震度5強。札幌でも震度5強等と各地の震度を伝えている。

私の家は食器が落ちることなく、写真立て等が落ちる程度で大きな被害はありませんでした。

そして3時30分頃に突然、停電となり・・長いﾌﾞﾗｯｸｱｳﾄに突入しました。

この日は、懐中電灯をつけてラジオ(電池式ﾎﾟｰﾀﾌﾞﾙﾗｼﾞｵ)をつけながら、ソファで寝ることにしました。

奥さんはスヤスヤ寝てるけど、私は寝付かれませんでした。

この続きは、明日。

ちなみに停電は、今日の21時過ぎに回復しました。

 

台風21号のつめ跡

今日の午前3時過ぎ頃に、風の音で目をさます。奥さんも目をさました。

窓越しから外を見ると、雨と風速25～30mと思われる風がﾋﾞｭｰﾋﾞｭｰと鳴っていました。

午前10時頃に、近くのｺﾝﾋﾞﾆに行くと信号機が停電で警察官が交通整理をしていました。

目的のｺﾝﾋﾞﾆは停電で臨時休業でした。

幸い私の地域は停電はしていませんけど、深夜に30秒ほど停電がありました。

また風が強かったのか立ち木が折れたり、根っこから倒れている立ち木も見かけました。

最近は北海道も豪雨や台風による被害が多くなったように感じます。

 

ペツト(ﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝ)と手術後の面会

昨日、腫瘍敵失手術をしたペットと、今日面会しました。

面会は手術した獣医師との時間調整が必要で、16:30に面会しました。

入院棟は病院の2Fにあり、獣医師が付き添います。

病室に入るとﾍﾟｯﾄも、私たちに気が付いたのか立ち上がりました。

一方、奥さんは涙目になって「ﾁｬﾁｬ」「ﾁｬﾁｬ」とﾍﾟｯﾄに声をかける。

まだ手術後の顔の腫れはありますが、思ったより元気で安心しました。

このまま順調にいけば、木曜の夕方にも退院できそうとの先生の話でした。