9月3日に手術したペット(ポメラニアン)の抜糸と、腫瘍の病理検査の結果を動物病院に聞きに
行ってきました。
腫瘍は悪性で、手術で完全に切除しても全身に転移する確率が高い腫瘍とのこと。
これからの治療を獣医師から提案されました。
①再発時に再度手術する②再発を少なくするために放射線治療をする。③転移しない
ための抗がん剤を毎日、飲ませる。
放射線治療は全身麻酔で行い、効果は高くない。そして抗がん剤は副作用により膀胱に
炎症をおこす。効果もあまり期待できない。
色々、獣医師と話をすると結果的に有効な治療が無いことがわかりました。
結論として「このまま様子をみます」と獣医師に話しました。そして10月18日に術後
の検査を受けることにしました。
私の気持ちとしては8月の個人病院での受診結果(大学病院への紹介)で、悪性腫瘍との
認識があり、手術しても再発するだろうな~と思っていました。つまり覚悟はできてます。
この種の腫瘍は転移が早いそうで・・・ペットとお正月を迎えられればと思ってます。