シリアで武装勢力に拘束それ、3年4ヵ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平さん。
帰国後、「自ら紛争地域に入り拘束されたのは自業自得」との批判がインターネットで広がっている。
「自己責任で行って、助けてって迷惑」等の批判が出ている。
また「記者の行動を自己責任で片づけるのはジャーナリズムの否定」との意見もある。
少なくとも安田さんは、戦争で犠牲になっている弱い女性や子供の現状を最前線で取材し、
その映像をメディアが使用しています。
安田さんは、何かあれば自己責任と思いながら、内戦下に入りました。
奥さんもいながら、死を覚悟しながら内戦下に入ったのはジャーナリストだから?
解放のために武装勢力に、身代金を支払ったとの情報もあり、批判の一つとなっています。
いずれにせよ、戦争のない世界を望みます。