北海道のシニア人

北海道のおじさんが日々思うことを己書で表現しています。たまに出来事を絵(水彩画・漫画)で発信しています。

家に入れず交番へ

2018-10-07 21:22:53 | 日記

昨日は娘夫婦と孫たちで居酒屋で一杯。楽しい時間を過ごしました。

宴会後、娘達はカラオケへ。私達夫婦はタクシーで自宅に帰ることにしました。

タクシーが自宅に着き、料金を支払って玄関先で・・「あぁ~タクシーに巾着袋をわすれた!!!!」

振り向くとタクシーは既にいません。巾着袋には携帯、家の鍵、ハンカチ、財布が入っている。

さいわい財布は、何故かポケットに入っていました。

さて「どうやって家に入ろうか?」と家の周りを歩いても、窓はシッカリ鍵がかかっている。

窓ガラス割って家に入るか・・そんな事したら泥棒だよな~

タクシー運転手が忘れ物に気が付いて届けてくれるかもと思い10分ぐらい待つも、タクシーは来ない。

携帯電話も無いから、娘に連絡も取れません・・・・「そうだ交番に行こう!!」

自宅から交番までは1.5kmあり雨の中、奥さんと相合傘です。

交番には若い男性警察官と婦人警察官の二人がいました。事情を説明し遺失届を提出する。

その中で婦人警察官の方は、2社のタクシー会社に電話してくれましたけど、忘れ物は届いていない。

そうだ、娘達はカラオケに行っている事を思い出し、警察官に事情を説明。

また婦人警官はカラオケ店に電話。二軒目のカラオケに娘達が居ることが分かり・・・

娘達と連絡が取れました!!!・・・娘は実家のスペアキーを持っています。

また婦人警官の方がタクシーを呼んで頂き、そのタクシーでカラオケ店に向かいました。

色々あり、何とか自宅に入ることが出来ました。

携帯会社には電話で紛失による利用停止処理を依頼し、とりあえず一件落着です。

色々対応して頂いたお二人の警察官の方には感謝です。有難うございました。

コメント (2)
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