エプリスの疑い、大学病院で診てもらう理由。

今日は、大学病院の紹介状をもらいに病院に行きました。

エプリスの疑いがあると言われてから２週間。
腫瘍自体の大きさはほとんど変化ありません。

大学病院は東京大学附属動物医療センターを紹介されました。

先生に、セカンドオピニオンを受けた事も報告し、
今回なぜ大学病院で診てもらわなければならないのか、
説明を受けました。

先生は、自分の病院で患者さんを抱え込むスタンスではなく、
飼い主さんの性格、ワンちゃんの病状、ワンちゃんの年齢、経済的な事、
すべてを鑑みて総合的な視点で決める治療方針であり、
今回、私達飼い主が相当心配している事や、最悪、悪性であった場合の事、
２手も３手も先の事を考えて、大学病院をすすめてくださいました。

私達がかなり心配している姿を見て、大学病院なら、
病理検査も何人もの先生の眼が入る（精度が上がる）、
（病理にも１級、２級と階級があるらしい…）
今の病院よりもより正確な診断ができるだろうと。
そして、悪性だった場合、その後の治療も専門の先生と
相談できる環境を作ってくださった、という事になります。

素人考えで、ただ単に大変なこっちゃ！と思っていましたが、
この説明で１００％納得です。

そして、こちらの先生は地域の病院との連携はもちろん、
（クロがセカンドオピニオンを受けた病院とも連携してます）
幅広いネットワーク、常に勉強して最新の情報を取り入れるという姿勢があり、
自分が診るよりも専門の先生に診てもらった方が良いと判断すれば
すぐに専門医を紹介してくださいます。
クロも皮膚でかかった時、自分の手に負えない場合は優秀な皮膚科の先生を紹介します、
と最初に説明を受けました。

今後、クロがシニアになったらもっとお世話になる機会が増えるはず。
今回の事で、信頼できる先生がいるという事の重要性を改めて実感しました。

という事で、来週、ドキドキしながら東大の地に足を踏み入れます（笑）
その時の様子もまたブログに記します。




病院帰り…
ちょうどお昼時だったのでテルツォでランチする事にしました☆




はじめは良い子にしてたんですけど…




途中ですごい雨が降ってきてクロが怖がり…
結局、私の膝の上に(*_*)




パスタランチをいただきました(^O^)／
サラダ、スープ、パンがついて1,000円は嬉しい♪
おいしいランチでした♪




マシュマロバッグに入ると
どうしてもエスパー伊東になっちゃうクロでした(^_-)-☆




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