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月のしずくの初冠雪

2021年10月25日 | 白山車窓景

令和3年10月24日(日)参拝

・岩根神社 (石川県白山市 白峰81)



今月の21日、白山で初冠雪が観測されたという。ちょうど、前日20日真夜中が満月でしたから、満月がもたらした初雪ですね^^; しかも、今月は牡羊座のもとで満ちた満月^^となると、なんだかとってもとっても感慨深いものがあるのです。

そんなところへ、ナイスタイミングで主人の誘いがあり、白山の登り口まで紅葉狩りに出かけることになった。ついでに^^;久しぶりになる白山神社めぐりも頼んでみた。

当日朝早くより出発。せっかくなんで、西山(石川県白山市白峰)の中腹に広がる展望広場から雪化粧した白山の美しい姿を愛でることにした。私達が展望広場に到着するなり、白山ファンの車が次々と登って来ることにビックリ@@;ほんと凄いんやね白山パワーって^^;;; 誰もがみんな一斉に揃って、パチリぱちり~~☆



まっ^^そんだけ魅力的だってことなんやね^^こんなん目の前にしたら誰だって引き込まれてしまいますもの^^私は初めて間近にみる景色だっただけに圧倒されてしまいました。もっと、真っ白になったら、どんなに綺麗だろうかと思っただけでドキドキも~~ん^^♪

 

さて、西山を後にすると、国道157号から県道33号線へ、まず初めに今回のドライブにあたり主人が探し出してきてくれた岩根神社を訪れる。白山国立公園の玄関口「自然休養村緑の村(H30より営業休止中)」の施設の真向かい、道路を挟んで鎮座している。


◆岩根神社(石川県白山市 白峰ソ81) 

 

  

 

    

 

岩根神社の由来

当社は風嵐集落の産土神として、伊弉諾尊、伊弉冉尊、菊理媛神をお祀りし、古来白山三所の社として広く白山登拝者の崇敬を集めた。養老元年(717) 白山開山の祖泰澄大師の創建により白山七社の内、岩根之宮としての由緒があり、神迎おどり(国指定選択文化財)等白山まつり発祥の地でもある。

天然の巨岩に鎮座し、大欅がそびえ樹根は岩を垂下奇観を呈して国の天然記念物(昭和十八年)に指定された。昭和九年大洪水によりその巨根が洗掘され、以来樹勢枯渇したが現在もその一部を残している。左右の巨岩にのせて白山三所(御前峰、大汝峰、別山)の社を奉斉したが、後世中央巨岩(御前峰)に合祀された。

 



    

 

    

 

 

参拝を終え、白山の登山口を目指し、手取川を上りながら33号線を走る。途中「百万貫の岩」地で休憩。河原の中に、ど~やって流れ着いたのか^^???と思わんばかりに山のような岩石が居座っている姿に度肝を抜かされた^^;;;

 

 

 

 

こんなんで^^; 「百万貫の岩」のドデカさが分かって頂けたでしょうか^^;;;

しばし、岩と格闘したのち^^;市ノ瀬でお弁当を食べて、更に高みを目指します^^v

 


そして、ようやく登山口の別当出合に到着。
奥に見えるつり橋を渡って、いざ^^登り始めます! っても、私達は渡ってきただけでまた逆戻り~(笑)。

 

 

  

残念ながら、楽しみにしていた紅葉を楽しむには色づきが物足りなく、ちょっとが早かった感じでした。でも、とっても美味しい澄み切った空気に包まれながら、温ったかい秋日和を主人とふたり楽しく過ごすことができて幸せな一日でした。

今回も、なんちゃって登山でしたが、ここから奥宮山頂の神様に参拝です^^いつも、ありがとうございます。。。

 

帰路時は、そのまま勝山の方へ戻り、時間が許す限り157号線沿いの白山神社を参拝して帰ることにした。真っ赤な夕日が森の奥に沈んでいく・・白山神社参拝つづく~

 


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