何遠亭

未だ之を思わざるなり、
夫れ何の遠きことか之有らん
          孔子の論語より

桜井賢と秩父路SLの旅 20050909(FRI)-10(SAT)そのよん

2005年09月12日 21時29分00秒 | THE ALFEE
今回の宿泊地は小高い場所に建つリゾートホテル。作務衣風のパジャマが楽でした~
部屋に入って一休みしたい所だけれど、全然落ち着かない。パーティが待っている。
友達と前もって何を着ていくか相談した結果、「折角の機会なんだから」と
パーティ仕様に決めた。とは言っても、バリバリ決め込む程の技量も無く、
バーゲンで買ったワンピースに持ち合わせのストールを合わせ、履物はサンダルにしたけど、
これでいいのかなぁ・・・
開演予定は19時で、会場には18時40分集合。おどおどと会場に向うと、
バリバリパーティ仕様の人よりも、程よくお洒落してる人が多かった。
「結婚式の2次会にも行けるよ」と友達に云われた自分は・・・?
でも、後の事を思うとお洒落してよかったって思ってますよ

テーブルのメンバーは写真撮影と同じで、立ち居地1番を選んだ人が撮影時にくじを
引いた番号でテーブル位置が決められ、私達は真ん中あたり・ちょっと右寄りだった。

19時になり、司会の棚瀬さんがニコニコと登場。桜井さん登場まで場を繋ぐ。
昨日は桜井さん、関口社長と荒川に前ノリして、芝原鉱泉の柳屋さんで温泉に浸かり、
言葉通り、裸の付き合いをしたそうです。部屋の一角の50センチ四方しか携帯が使えず
そこから動けなかったとか。
そして、桜井さんのご実家では、居間にあった(ある事自体凄いけど)
鹿の剥製(首から上の)を見て、
関口社長が「いやぁ、立派な”燻製”ですなぁ」と云ったとか。(社長苦笑い)
桜井さんは会場後ろの扉より登場暗くなるのかと思ったら、
そこまでの演出は無かったですね。
流れる『100億のラブストーリー』を口ずさみ?つつスタッフに先導されて、
テーブルを抜けながら壇上へ向う時に、すぐ後ろを通ったので、
座り位置を変えながら、目で追いかけてしまいました
壇上に上がる時につまづくお約束も勿論忘れません
桜井さんが軽く挨拶した後、乾杯の音頭をとられる関口社長が壇上へ。
既に頬からこめかみの辺りが紅く、ご機嫌のご様子。
今回の企画に至るまでの苦労話を、熱く語られました。
それは聞くも涙、語るも涙(って誰も泣いてないけど。桜井さんは巻き入れてたけど)。
でも、相模湖ピクニックに始まり、NY・ベルリン、そして9.11で中止にせざるを得なかった
ロンドンツアーの数々の裏話には、スタッフ(メンバーも勿論)の大変さを
改めて感じずにはいられませんでした
(ちなみに今回のツアーはロンドンと同じ旅行会社なのです。)

関口社長はずっとアルフィーと走ってきてくれた凄い人です。
今回も、桜井さんのトークをニコニコと聞いておられました。
そんなお姿を見られたのも、とても嬉しい事でした。

乾杯の音頭の後、桜井さんは一旦退場。
再登場は20時頃という事で、私達も会食タイムに入りました


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