何遠亭

未だ之を思わざるなり、
夫れ何の遠きことか之有らん
          孔子の論語より

桜井賢と秩父路SLの旅 20050909(FRI)-10(SAT) そのじゅう

2005年09月18日 18時45分54秒 | THE ALFEE
13時25分頃、長瀞に到着。万寿庵さんというお店の方に案内して頂く。
川辺に下りると幾らか涼しく、気持ちがいい。
万寿庵の方はお兄さんと同級生だそうで、とても響き渡る声で、流暢に岩畳の
解説をして下さる。
自分達が乗っているこの岩が、一枚で出来ているなんてビックリ。
実際立ってみないと、その凄さは解らないかも。
この岩畳のそばを流れる荒川の流れがとろとろと緩やかなので、
さんずいに静かと書いて「瀞(とろ)」。
きっと、秩父に関心が無かったら読めなかっただろうな・・・
ライン下りも時間があったら乗ってみたかった。カヌーで流れるのも気持ちいいだろうな~。
ちょこちょことお土産を買って、バスに乗る前に天然氷のカキ氷を食べた。
口の中でさらさらと溶ける食感がたまらない~
おばちゃんがレモンのシロップをこれでもかと(笑)かけてくれたけど、
全然くどくなくて美味しかった

14時半頃出発。途中、三芳SAで休憩の後、16時半頃東京に無事到着。
心には沢山の思い出と、手には沢山のお土産を持って・・・

あとがき
NYには手が出ず、ベルリンには乗り遅れ、張り切って申し込んだロンドンツアーが中止になり、
この手のツアーがどんなものなのか、予想も出来なかったので、
妄想ばかりが膨らんでました。
でも、それを越えて尚、有り余るものがありました。
それはこの旅行に関わられたスタッフの方々のご苦労があり、参加した人達の協力もあり。
有難うございました。

そして何よりも、桜井さん。
正直、ここまでしてくれるとは全然思ってなかったです(スミマセン)
口では「何でこんな事しなくちゃいけないの」って云いながら、
折角やるんだからここまでやっちゃおう~みたいなサービス精神というか、誠実さというか。
駅で見送ってくれた時、それを一番感じました。
またまた惚れ直しちゃいました。
本当に有難うございましたずっとあなたについて行きます。

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