20121201 押尾コータロー SUPER LIVE 東京国際フォーラムA

またまた更新しないうちに2ヶ月以上も経ち、今年も残り一ヵ月となりました。

押尾コータローさんのデビュー10周年Anniversary　Liveに行って来ました☆
東京国際フォーラム、今回は何とホールＡ☆
ホールＣは2DAYSでも満員御礼になりますが、Aはやっぱり規模が違うので、正直ちょっと心配でした…が！
それは杞憂でした。

ギター１本でも全然ステージの広さに負けない、力強くて、優しい、いつもの押尾さんでした。
それは、お客さんも同じ。押尾さんのギターが大好きな笑顔が集まっていました。

ステージ左右のスクリーンには夏のUpperSide　TOURと秋のBalladSide　TOURの映像、
そして今まさにステージに向かおうとする押尾さんの姿が映し出され、
ステージに押尾さんが登場して『Rushin'』からライブがスタート。
二つのツアーの集大成というような、アップテンポの曲とゆったりな曲を織り交ぜて。
MCは少なめだったけど、『日曜日のビール』でちょこっと笑わせて。

初めて生で聴けた『ボレロ』はシンプルな音の繰り返しから徐々に厚みを増して、
最後にはオーケストラを彷彿とさせるような圧倒的な音になる。
これがギター1本で…！？
何度も何度も思う事だけど、本当に圧巻！！でした。

アンコールでは２階席に登場。上の方まで一杯のお客さんがみんな笑顔になってる。
初めて参加したホールCの3階席にも来てくれて、目の前を通って行った事を思い出しました。
ホールの大きさの違いは、押尾さんが大好きな人達が、いつもより沢山一度に集まれるという事だけ。
2階席から1階席への移動がエスカレーターだったのは可笑しかった～。

『Big　Blue Ocean』では左右だけでなく、前方から後方へのWAVEが拡がり、
『雨上がり』では、7色のサイリュームが客席に虹を作り出した。
こんなに素敵な演出を考えて下さったチーム押尾の皆さんにも感謝です☆

生声で伝えてくれた「有難う」は2階席にもしっかり届いてる筈。


改めて、
☆★☆デビュー10周年おめでとうございます☆★☆
今迄の自分になかった扉を開いてくれた押尾さんのギター。
これからも、ずっと聴き続けていきたいです。


↓押尾さんらしい～。


お花もいっぱい届いてました☆左から、COBAさん、柏木さん、DEPAPEPE,中孝介さん&カサリンチュ、
DEEN、杏子さん、中川晃教さん、マッキー、嘉門さん、小倉さん、伊勢さん、幸ちゃん、谷村さん。

音組ほか、関係筋？からも来ておりました。