全ての演奏が終わって、拍手の中、加藤和彦さんと幸ちゃん、きたやまさん登場。
加藤さんは頭は小さいし、背は高いし、全体のバランスが見事
きたやまさんも背が高いので、間に挟まれた幸ちゃんが、お子ちゃまのよう。
マイクを片手にお二人や、指揮の齊藤さん(この方も背が高いのです)の間をウロウロ。
『きたやまさんが、インタビューしろって言うんですよ。』と、ソロでバイオリンを弾いたお姉さんにもインタビュー。
感想を聞いた後、『電話番号はいいですか?メルアドは?』すっかり司会者です。
オーケストラは若い方や外人さんが多く、原曲は殆ど御存知では無いようです。
『じゃあ、この後聴いて貰いましょう♪あ、聴かない方がいいですかね。』
ずっとニコニコしている加藤さん、「今日は聴きに来ただけですから」と仰っていたけれど、
それだけで終わる筈も無く、新生フォークルの3人がフロントへ。
ギターを下げて椅子に座る加藤さんと幸ちゃんの横で、立っているきたやまさん。
ベースギターの音量を下げられてしまいました。
『白い色は恋人の色』は、幸ちゃんから加藤さんにボーカルが変わる瞬間にワクワク。
『イムジン河(オーケストラ パッチギ!バージョン)』は、原曲に近いメロディで。(とうとうと流る~の部分が少し違う)
そして、『あの素晴らしい愛をもう一度』
幸ちゃんが『サンケイホールで「今度はきたやまさんの還暦で」という話をしてましたよね?』って。
短い時間だったけど、それが叶って嬉しかった。
第三部 鎮魂歌 一同
(とチラシにはあるのですが、これが何処からなのかはちょっと不明)
アンコール。緞帳が上がったら、上下白のスーツの幸ちゃんが一人。
燕尾服に比べてタイト(というかピッタリな)なスーツ姿で、インナーはブルーの柄入り。
いつものペンダントをして、いつも観ている幸ちゃん。ちょっと大きく見えました。
着替えに慣れてるから?等と思ってしまいましたが、弾き語り『何のために』を一人で歌いました。
この歌は幸ちゃんのボーカルにとても合う感じがします。
きたやまさんとヒューマン・ズー プラスワンの方々、ジローさんが登場。幸ちゃんはステージを降りました。
数曲歌った後、一言挨拶しつつヒューマン・ズーの皆さんは退場。
ドラムの兼松さんは色んな帽子でも楽しませて下さいましたが、英語が出来るので
オーケストラとの打ち合わせにも参加してくれたそうです。
ジローさんと『いこまいか』を歌い、ヒューマン・ズーのメンバーだった坂庭省吾さんの話を少しされて『港』を。
『このライブもCDとかになると思うけど、やっぱりこの場にいてこそのもの。
この時はもう戻って来ない。有る事が難しい。だから有り難いし、感謝出来る。
今度は誰がいなくなってるかなぁ』と高笑い。とても素敵に歳を重ねている姿が眩しいです。
緞帳が下りても、拍手が鳴り始めます。
そして再び緞帳が上がり・・・加藤さん、幸ちゃん、きたやまさんの姿が。
でも、きたやまさんは『もう終りです。次は坂崎君の還暦コンサートで逢いましょう』
と、いつものように、あっさりとステージを降りてしまいました。
(加藤さんは来年だけど、やりたくない。す~っと通り過ぎたいそうです)
そして残った二人・・・怪しげな歌を歌いつつ、「やっぱりこれですか?」って事で、『SAKURA』
そして『平和について』で〆。
休憩を挟んで3時間余りのお祭りは終わりました。
きたやまさんの事は、実際知らない事の方が多いのですが、知れば知るほど
色んな活躍をされていて、びっくりします。
何よりびっくりしたのは、歌唱力。
新生フォークルのアルバムでは、味のある歌声だな~とは思ったんですが、ソロCD聴いた時の衝撃と言ったら
でも、リズムはしっかりしていて、時々勢い余って歌がフラットしても、
どんどん行ってしまう物凄さ。
今回のコンサート中にも、メンバーに『僕、裸の王様じゃないよね?』と聞かれておられましたが、
聞かれた方も「そ、そんな事は・・・」みたいになってましたが、
そんな歌唱もひっくるめて、私は元気が出るし、癒されます。
第二部のような事が出来るのは、フォークルしかいないですね。
幸ちゃんは新生フォークルのメンバーですが、『僕はこっち(客)の皆さんとの気持ちに近いです。
やっぱり加藤・きたやまコンビは凄い。』と話していました。
加藤さんの音楽と、きたやまさんの表現力の融合は、まだまだ凄いモノを秘めていそうな気がします。
再び、その場に立ち会える事を願いつつ・・・
感謝!!
加藤さんは頭は小さいし、背は高いし、全体のバランスが見事
きたやまさんも背が高いので、間に挟まれた幸ちゃんが、お子ちゃまのよう。
マイクを片手にお二人や、指揮の齊藤さん(この方も背が高いのです)の間をウロウロ。
『きたやまさんが、インタビューしろって言うんですよ。』と、ソロでバイオリンを弾いたお姉さんにもインタビュー。
感想を聞いた後、『電話番号はいいですか?メルアドは?』すっかり司会者です。
オーケストラは若い方や外人さんが多く、原曲は殆ど御存知では無いようです。
『じゃあ、この後聴いて貰いましょう♪あ、聴かない方がいいですかね。』
ずっとニコニコしている加藤さん、「今日は聴きに来ただけですから」と仰っていたけれど、
それだけで終わる筈も無く、新生フォークルの3人がフロントへ。
ギターを下げて椅子に座る加藤さんと幸ちゃんの横で、立っているきたやまさん。
ベースギターの音量を下げられてしまいました。
『白い色は恋人の色』は、幸ちゃんから加藤さんにボーカルが変わる瞬間にワクワク。
『イムジン河(オーケストラ パッチギ!バージョン)』は、原曲に近いメロディで。(とうとうと流る~の部分が少し違う)
そして、『あの素晴らしい愛をもう一度』
幸ちゃんが『サンケイホールで「今度はきたやまさんの還暦で」という話をしてましたよね?』って。
短い時間だったけど、それが叶って嬉しかった。
第三部 鎮魂歌 一同
(とチラシにはあるのですが、これが何処からなのかはちょっと不明)
アンコール。緞帳が上がったら、上下白のスーツの幸ちゃんが一人。
燕尾服に比べてタイト(というかピッタリな)なスーツ姿で、インナーはブルーの柄入り。
いつものペンダントをして、いつも観ている幸ちゃん。ちょっと大きく見えました。
着替えに慣れてるから?等と思ってしまいましたが、弾き語り『何のために』を一人で歌いました。
この歌は幸ちゃんのボーカルにとても合う感じがします。
きたやまさんとヒューマン・ズー プラスワンの方々、ジローさんが登場。幸ちゃんはステージを降りました。
数曲歌った後、一言挨拶しつつヒューマン・ズーの皆さんは退場。
ドラムの兼松さんは色んな帽子でも楽しませて下さいましたが、英語が出来るので
オーケストラとの打ち合わせにも参加してくれたそうです。
ジローさんと『いこまいか』を歌い、ヒューマン・ズーのメンバーだった坂庭省吾さんの話を少しされて『港』を。
『このライブもCDとかになると思うけど、やっぱりこの場にいてこそのもの。
この時はもう戻って来ない。有る事が難しい。だから有り難いし、感謝出来る。
今度は誰がいなくなってるかなぁ』と高笑い。とても素敵に歳を重ねている姿が眩しいです。
緞帳が下りても、拍手が鳴り始めます。
そして再び緞帳が上がり・・・加藤さん、幸ちゃん、きたやまさんの姿が。
でも、きたやまさんは『もう終りです。次は坂崎君の還暦コンサートで逢いましょう』
と、いつものように、あっさりとステージを降りてしまいました。
(加藤さんは来年だけど、やりたくない。す~っと通り過ぎたいそうです)
そして残った二人・・・怪しげな歌を歌いつつ、「やっぱりこれですか?」って事で、『SAKURA』
そして『平和について』で〆。
休憩を挟んで3時間余りのお祭りは終わりました。
きたやまさんの事は、実際知らない事の方が多いのですが、知れば知るほど
色んな活躍をされていて、びっくりします。
何よりびっくりしたのは、歌唱力。
新生フォークルのアルバムでは、味のある歌声だな~とは思ったんですが、ソロCD聴いた時の衝撃と言ったら
でも、リズムはしっかりしていて、時々勢い余って歌がフラットしても、
どんどん行ってしまう物凄さ。
今回のコンサート中にも、メンバーに『僕、裸の王様じゃないよね?』と聞かれておられましたが、
聞かれた方も「そ、そんな事は・・・」みたいになってましたが、
そんな歌唱もひっくるめて、私は元気が出るし、癒されます。
第二部のような事が出来るのは、フォークルしかいないですね。
幸ちゃんは新生フォークルのメンバーですが、『僕はこっち(客)の皆さんとの気持ちに近いです。
やっぱり加藤・きたやまコンビは凄い。』と話していました。
加藤さんの音楽と、きたやまさんの表現力の融合は、まだまだ凄いモノを秘めていそうな気がします。
再び、その場に立ち会える事を願いつつ・・・
感謝!!
北山修は私が小学校の時好きだった人なのですよ!
「サングラスの少女」だったかな、本も持っていました。
今もあるかしら・・・
サムって呼んでました。
還暦ですか・・・
私は逆に若い頃は存じ上げないので・・・
でも、歳を重ねられて益々魅力的になられていると思います。