次の日、在来線を乗り継いで長野へ向かいました。
桜もあちこちで何度も観る事が出来るのも旅の幸せ。
約5時間程で長野到着。早速BIGHATに向かい…ようやく逢えました!
BIGHATは思いの外、駅から近かったです。
小田さんは変わらず…いや!更にパワーアップして、ステージを駆けて来ました。
最初の曲はちょっと声が上ずっているような気がしてちょっと心配だったけど、
その後は、力強い唄声を響かせて。
「腹筋を100回位やってるんだけど、(カウント)20位は平気で忘れる」と話していましたが、絶対腹筋200回位はやってそう(笑)
先月発売されたアルバム『どーも』からの新しい唄から、懐かしい唄まで。
MY花道を渡り歩き、時に下に降りて客席にマイクを向けたり。スタンドマイクが無ければ、ずっと移動してる。
そして御当地紀行も健在です。
この日は、駅前の向かいのビルの階段辺り(だと思われます)からスタート。(車のクラクションにリテイク(笑))
先ずは前回も走ったという戸隠神社。しっかりジャージ姿に着替えて、今回も走破です。
背広姿で後ろからキョードー北陸のスタッフが付いてくるのが大変そうなんだけど笑える。
前回は人気が余り無かったのに、今回は結構人が多く避けながら走る。「いつの間にこんな人気スポットに」とか云いながら。
かなり雪も残っていました。
コンサート当日にこれだけ走るか~っていう位走ってる。しかも軽快に。凄過ぎです。
神社に辿り着いて、お賽銭投げてお参り。スタッフと笑顔の一枚。
次は小布施へ。風情のある街並みを歩きつつ、お目当ては栗あん汁粉。
「栗おこわも来るんだよな~」と云いつつ、とっても美味しそうにお汁粉を食す小田さん。お汁粉に目が無いそうです。
最後は地附山公園。昔地滑りがあった場所を防災メモリアルとして公園にしたらしいです(HPより)。
長い滑り台に挑戦。無邪気な63歳(笑)
足で滑ってる達人を見て、自分も挑戦。でひっくり返りつつも、コツをつかんで見事に滑る。
ゴール地点で握手を求める男性がいて、その人が達人でした(笑)
その後はミニライブ♪映像を観ながら客席皆で「鯉のぼり」(♪屋根より~&♪甍の波と~)を大合唱。
そして、ライブは後半戦へ…。
沢山の唄と想いを、一歩一歩届けてくれました。
小田さんも震災でツアーをどうしようか迷って、この長野から第一歩を踏み出そうと決めたそうです。
そして、「この長野の二日間を決して忘れません。力強く、大きな一歩を踏み出せたと思います。」と。
パンフレットの表紙には、小田さんのメッセージが載っています。
この言葉を、手に取って読んで貰いたい人達が沢山います。
一日でも早く、その日が来ますように。
帰り、駅で見つけました。
桜もあちこちで何度も観る事が出来るのも旅の幸せ。
約5時間程で長野到着。早速BIGHATに向かい…ようやく逢えました!
BIGHATは思いの外、駅から近かったです。
小田さんは変わらず…いや!更にパワーアップして、ステージを駆けて来ました。
最初の曲はちょっと声が上ずっているような気がしてちょっと心配だったけど、
その後は、力強い唄声を響かせて。
「腹筋を100回位やってるんだけど、(カウント)20位は平気で忘れる」と話していましたが、絶対腹筋200回位はやってそう(笑)
先月発売されたアルバム『どーも』からの新しい唄から、懐かしい唄まで。
MY花道を渡り歩き、時に下に降りて客席にマイクを向けたり。スタンドマイクが無ければ、ずっと移動してる。
そして御当地紀行も健在です。
この日は、駅前の向かいのビルの階段辺り(だと思われます)からスタート。(車のクラクションにリテイク(笑))
先ずは前回も走ったという戸隠神社。しっかりジャージ姿に着替えて、今回も走破です。
背広姿で後ろからキョードー北陸のスタッフが付いてくるのが大変そうなんだけど笑える。
前回は人気が余り無かったのに、今回は結構人が多く避けながら走る。「いつの間にこんな人気スポットに」とか云いながら。
かなり雪も残っていました。
コンサート当日にこれだけ走るか~っていう位走ってる。しかも軽快に。凄過ぎです。
神社に辿り着いて、お賽銭投げてお参り。スタッフと笑顔の一枚。
次は小布施へ。風情のある街並みを歩きつつ、お目当ては栗あん汁粉。
「栗おこわも来るんだよな~」と云いつつ、とっても美味しそうにお汁粉を食す小田さん。お汁粉に目が無いそうです。
最後は地附山公園。昔地滑りがあった場所を防災メモリアルとして公園にしたらしいです(HPより)。
長い滑り台に挑戦。無邪気な63歳(笑)
足で滑ってる達人を見て、自分も挑戦。でひっくり返りつつも、コツをつかんで見事に滑る。
ゴール地点で握手を求める男性がいて、その人が達人でした(笑)
その後はミニライブ♪映像を観ながら客席皆で「鯉のぼり」(♪屋根より~&♪甍の波と~)を大合唱。
そして、ライブは後半戦へ…。
沢山の唄と想いを、一歩一歩届けてくれました。
小田さんも震災でツアーをどうしようか迷って、この長野から第一歩を踏み出そうと決めたそうです。
そして、「この長野の二日間を決して忘れません。力強く、大きな一歩を踏み出せたと思います。」と。
パンフレットの表紙には、小田さんのメッセージが載っています。
この言葉を、手に取って読んで貰いたい人達が沢山います。
一日でも早く、その日が来ますように。
帰り、駅で見つけました。
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