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いまさらブログ Ver0.91

釣りの話題と日常

涸沼で釣れたど~・・小さいけど

2017年06月27日 | 釣行記

昨日の夕方ちょっと行ったんですね、到着7時で遅いかなと思ったけどなんとかボラの追い込み漁真っ最中の浅瀬に到着・・こんな浅場にいるのはどうせセイゴだろと思ってたらそのうち勢い余って上陸しそうになった魚がいて、見たところそれほど小さくはない。


水には浸からずに釣り開始、渋いだろうなと思ったんだけどなんか釣れちゃった、やはりさっき魚体が見えたサイズのフッコ、水深なんと30センチ程度、小さいベイトを目の前で食いまくってるのに釣れないいつものパターンかと思ったけど違った。ただ巻きじゃなくほんの一瞬フォールを入れたのが良かったのかな。

すっかり暗くなってから派手なボイル音も出はじめた、聞くのは去年ぶり、たまに大型と思われる重い音も混じる。
ベイトも全体にまだ小さめとはいえ中には8センチのルアーぐらいに成長した個体も出始めてる。

今年もいい季節になって来ましたよ。

 


今シーズンも

2017年06月25日 | 釣行記

今シーズンは様子見含めて数回行ってますが、釣れてないのに釣りたい魚を目にする機会は多いという・・

先月まだ寒いころ三叉付近の川で釣ってた時、すぐ足元を丸太みたいな物が流れてきて・・よく見るとシーバスだった。
全く動かず水面下30センチほどでサスペンドしてるだけ、まさに流木、あの調子ならほとんど体力使わず逆流に乗って沼まで行けるね、食い気のない時のこの魚は横着そのものだわ。それとも目の前にワームでも垂らしたら反応したんだろうか・・

沼も活気付いて来ててマズメ時はけっこう賑やかですね、反応は薄いけど。
薄暗くなる時間帯にゴロタのすぐ際でそこそこのサイズの魚が反転するモジリを多く見かけて、こんな岸際にいるのは鯉に決まってると思ってたけど偶然目の前で反転した奴はやけに白っぽい魚・・。
どうも夕方ゴロタの隙間みたいな浅場に移動してくる小魚を狙ってるらしい、
岸際にいるなら楽勝とも思ったが、ちょっとまだベイトが小さいんだよね、いわゆるハクパターンでバシャバシャやってる所は浅すぎたり石に引っかかったり何投げても反応無かったり、分かりやすい音がするボイルもほとんど無し。

でも誰が見ても分かるベイト大騒ぎマズメタイムのずっと前に魚は密かに食いに来てるらしく、お約束のフックアウトだったけどデカそうな奴も一応掛けた、気配がない早めの時間にリアクションバイトで突然と言う感じ。
マズメ時は・・反則気味な小型シンペンでかろうじてセイゴが釣れたぐらい、今シーズンまだそれだけ。
ということで、ハクパターンで検索すると攻略法があるようなので勉強してたりします・・ポイントや時合いを読める人ならもうそれなりに結果が出る季節だと思う、わたしゃいつ釣れることやら。

 


沼は終了か

2016年12月02日 | 釣行記

最近は川や河口のほうにしか人いませんね、わたしも何度か行ってます。もう大きいのにこだわらずセイゴ釣ってますが。

サビキでイワシ釣りも一度やった、港内にいるうちですから。だんだん水温も下がってきて小さめのサビキでしか釣れないみたいです。もちろんイワシが釣れ盛ってる漁港に行けば最初はルアーでヒラメを狙ったりするんですが、大洗って底とって釣りしてると意外と根がかりが多く・・速攻でルアーロストしてやる気が失せた。

 

毎回ほぼ欠かさず沼には寄ってますが日に日にシーバスの気配は消えて行き・・ちょっと前まではたまに大型のエラ洗いの音が聞こえてまだ居るんだなと分かったのにそれも今では無くなりましたね。

 昨日は久しぶりに沼で釣りしましたがルアー投げてる人は見かけませんでした。結果はニゴイとセイゴ数匹・・それ以上の奴は果たしているんだろうか?

あと面白い事にバチが泳いでるのを一匹だけ見ました、よく知らないんだけど時期的に早いんじゃないかな。

 産卵と関係ないセイゴなら釣れそうだから今年のうちにまた誰もいない沼に行くかもしれない。

 

 


久しぶりに・・

2016年10月28日 | 釣行記

前回更新後もたまに釣りには行ってましたが今後はなるべく釣れた時だけ更新するようにします(笑)

いつもは夕方出かけて2、3時間ほど釣りして遅くならないうちに帰ってくる感じで、難しい夜ボイルに打ちのめされる日々・・ここ2ヶ月の釣果はなんとスレがかりの1匹のみという悲惨さ・・。

さすがに秋らしく行けば毎回バイトはあるものの乗せられず、タックルも悪いんじゃないかと思いはじめてけっこう散財もしました・・もちろんヘビーな方だけでなく坊主脱出のためフィネス系も。

 

という事で、一昨日25日に珍しく朝から行ってきました。

朝は暗いうちに見てまわり普段は人がいて入れないようなポイントも空いてたんだけど・・なんかベイトも少なくみえてそのまま下流の方まで行ってしまい失敗したかも。後で気づいたんだけど全体にベイトが沈んでてよく見てないとそこに魚がいる事さえわからない。

結局入った場所では乗らないながらもトップに何度か出たが明るくなった6時すぎには早くも気配が消えてすっかり静かな湖面に・・・薄暗いうちの方がまだシーバスの気配は濃厚でたまにボイルも出てました、5時ぐらいだったかな・・もっと早く釣り始めても良かったぐらい。

 

その後は沼以外も見回ったりして昼過ぎに様子見にまた戻ったり、そこでまたよく見てないと分からないレベルの散発ボイルを発見、場所がバラバラで思い出した頃にボコっとなるので最初はただの気まぐれかと思ってたがどうやら逆流してくる何かを食ってる様子。いろいろ投げたが買ったばかりの鮎型ビックベイトと大きめのシンペンにバイトあり、そういや去年の今頃スジコを取るためか真っ二つになった鮭の死骸を沼で見かけたけど、もしかして落ち鮎までこっちに流れてくるんだろうか、今日はボラも沈んでるのでどっちなのか不明のまま。

 

夕方は朝と同じところに入る、しばらく見てないと分からないんだけど魚が食いに来るとベイト皆無のベタ凪状態だとばかり思ってた水面になぜかイナッコが浮いてきて逃げ出すので見つけたら即そこを目がけてキャスト、この方法で沢山のバイトがあり、そのうちしっかりフックアップした一匹を無事釣り上げました。いやあ・・・ほんと久しぶり。

気づくと本日のバイト数は2ケタ台で数え切れない・・・結果は1匹のみ(鯉スレもあったけど)、これはやはり下手かも。釣れたのはまた60センチにちょっとだけ足りないフッコでした。

実は涸沼でほぼ丸一日釣りしたのは初めてだったりする。ここだけの話、去年の10月も連続坊主を食らってたけど今日はなんとか魚の顔を見れて良かった。

 

小雨の中ヘッドランプ+ガラケーでひどい写り


台風通過直後

2016年09月22日 | 釣行記

 

昨日21日に行きました、暇が出来るのが荒天気味の日なので仕方ないけどまたしても台風通過翌朝の涸沼へ。

いつものコースを見回るとさすがに台風の大雨で増水と場所によっては泥濁り、船だまりや葦際にいるはずのイナっ子は・・全く見当たらない・・あーあ、やっちゃった。

夜明けまで時間があるので気を取り直し逆流で少しは澄んだ水が流れ込んでいるはずの下流部へ。

あまり多くは無いがベイトとボイルを発見し、もうここしかない感じで釣り開始、よせばいいのに暗いうちからペンシルなぞ投げて当然よく見えずに合わせ損なう、それも何度も、なんでシーバスってデカイ魚体のくせにあんなについばむようなアタリするんだろうか?その後はノーバイト。

明るくなってから気づいたんだけど逆流に乗って大量のイナっ子の群れが続々と沼に戻って来てる・・こいつらは夜のうちどこに居たんだろ、下げ潮の流れが急な川に居たとは考えにくい、昨夜は海も荒れてたはずなのに・・謎だ。

 

今回の教訓としては・・天候大荒れの後は少し時間を置いた方がいい、あとトップに出そうと思ってもやはり暗いうちは引っぱるルアーの方がいい(笑)そんなの当たり前だって。

今日は久々にデカイ魚の気配も感じられ、もう秋なんだと気づかされて良かった。

 

当日の写真ではありません