考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

iPhoneとiPadの二刀流

2011-04-20 23:06:46 | ボクの好きなもの

昨年、iPadを購入したのが6月のこと、それから携帯電話をiPhoneに機種変更するまでそれほど時間はかからず、二刀流生活が半年続いています。

だからといって、自分自身がiPhoneとiPadの二刀流のメリットを受けているかというと???

Evernoteというクラウドサービス?ファイルサーバー?を利用して、iPhoneのカメラでメモしたものを登録して、iPadで見たり、ちょっとテキストを補足したりなどの便利さはあるのですが。実質は、便利に持ち歩くため&携帯メール&電話のiPhone、自宅や会社の自席でのPCメール&ネットチェックのためのiPadという感じで、用途が自然とすみ分けされてきています。

そういう意味ではiPadはノートパソコン代わりというのが現状でしょうか。

残念ながら最近はやっぱり重たいこともあり、iPadは自宅に置いて会社に向かうこともときどき・・・それでも「iPadを家に置いてきて、失敗したな~」と思うことがなかった事実も認めたくはない・・・それが現状でしょうか。もう少し二刀流の楽しみ方を模索してみますが。

でも、でも! 実は二刀流を楽しんでいるのが、一組・・・

それは、うちの娘、二人。まだ幼稚園にも行かない幼児と、少し年の離れた姉(小学生)がいるんですが、すっかりiPhoneもiPadも使いこなしているんですよね。渡すと勝手にシャー、シャーと自分が使うアプリのページまでスクロールして、いろいろと遊んでいます。こっちが新しいアプリをダウンロードしていると目ざとく見つけて、自然に使っているんですよ。
だいたいがiPhone(=ちっちゃいの)にも、iPad(=おっきいの)にも両方入っているので、それぞれで楽しんでいるようなんです。

それで、完全に父親はiPhoneやiPadの運び屋くらいに思っているのか?
下の子はめったに顔を合わせないと、久しぶりに会っての一言が「ちっちゃいの、かして」だったりします(苦笑)。

ただ、こうして新しいガジェットに慣れていることは、良いことだと思うんですよね。いつの間にか、親より子が二刀流の使い手になっているかもしれません。期待を込めて、新しいアプリをコツコツとダウンロードしておこうかと思います。

 

そんなiPhoneも「4」が出たのが昨年のことなんですが、また新型の発売か?というニュースもありましたね。

ロイター 4月20日(水)16時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000231-reu-bus_all

[香港 20日 ロイター] 米アップル<AAPL.O>の多機能携帯電話(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)」の次期モデルは、サプライヤーが7月にも製造を始め、9月にも出荷を開始する見通し。3人の関係筋が20日明かした。
関係筋の1人によると、新型モデルは、外見は現在のiPhone4と似ているが、より高速なプロセッサを搭載している。

アップルからの正式なコメントはないようですが、何だかわくわくしますよね。
私の場合はiPoneを買い換えることは、4を購入してまだ半年ですし、壊れない限りはないのですが、こうして新型が出ることで利用者が増え、アプリも増え・質も上がるという連鎖になればいいなと期待しています。

それよりも、iPad2のほうが気になるんですよね。

今のiPadを完全に自宅用にして、2に触手を伸ばす手は???

2よりも、まずは二刀流のメリット享受が先ですかね?

桃太郎電鉄JAPAN+

 

ちなみに、最近、上の子どもと一緒にはまっているのが「桃太郎電鉄」。

iPhone/iPod Touchアプリ『桃太郎電鉄JAPAN+』が100万本ダウンロード達成したのだとか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000006-isd-game

たしかに手軽だし、分かり易いし・・・iPadだとボードゲームのように二人でも楽しめますしね。
子どもと一緒に画面を眺めるのもいいものです。 

二刀流の楽しみ方、あるいはiPhoneでもiPadでも良いアプリがあったらぜひ、教えてください。

 

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