考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

亡国、憲法、軍隊

2005-08-16 22:15:00 | 社会的責任
『亡国のイージス』を読んだ。初めて福井晴敏さんの本を読みました。きっかけは映画の『亡国のイージス』を観て・・・2時間という限られた時間の映画では表現できなかったであろう深さを期待して。守るべき国の形を見失った「楯(イージス)」が暴走する。登場人物の様々な人間模様。「これが戦争だ。」という無情の展開。なかなか考えさせられる小説でした。 みなさん、ハローです。ホディです。本の感想とは違いますが、せっ . . . 本文を読む
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