尾藤さん逝く・・・の巻

箕島高校の尾藤監督が逝ってしまいました。

去年テレビで見た時かなり痩せてて具合悪そうだったけどいざ亡くなられるとショックが大きい。

箕島高校が強かった時と僕が一番高校野球に燃えてた時期は完全に一致してる。

春夏連覇した時の石井ー嶋田のバッテリーは良かったなぁ～。

この頃友人とキャッチボールなんかすると意識してアンダースローで投げたりしたもんさ（笑）

語り草になってる１９７９年夏の星稜戦は僕としても沢山語りたいのだけれど今日はやめとこう。

詳しく知りたい人は山際淳司氏の「スローカーブを、もう一球」という本を読むべし。

この本の中の「八月のカクテル光線」っていう短編に詳しく書いてあるぞ。

このほかにもこの本に収められてるすべての話が素晴らしい。

「背番号９４」なんて自分の事みたいで泣くぞ。

ヒマがあれば是非一読を。

追伸

尾藤さん退任後長く低迷してた箕島も最近復活の兆しあり。

和歌山代表が智弁和歌山ばっかりじゃつまんないだろ。

頑張れ箕島、そして尾藤監督に合掌。

　　　　　　　　　　　　　　　　by よっちゃん隊員

折れたさくらんぼの幹をボルトで接ぎました・・・の巻

今日はみぞれ雨です。

午前中、雪の重みで裂けてしまった佐藤錦の幹をボルトで接ぐ作業をしました。

まず裂けた幹を支柱で固定して接ぎ目をぴったり合わせました。

　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　

手動ドリルで裂けた幹の両側から穴を開けました。


　　　　　　　





ボルトを通します。

固定して終わりです。


　　　　　　　




一応剪定した時につかう薬を接ぎ口につけておきました。





この佐藤錦の修復能力が良ければ、このまま接げるそうです。

ボルトは一緒に埋まってしまいます。

大工さんが使う固定のコの字型の道具では多分接げないと正おじさんが判断して

今回はボルトで接いでみました。

さくらんぼちゃん頑張ってね

　　　　　　by ユカ隊長