17歳の分岐点

1月の終わりに、娘の学校から呼ばれて
3年生には進級出来ないと言われました。
仕方がないです
ずっとずーっとずーっとずーっとずーっとずーっとずーっとずーっと、学校に行けなかったから

娘は泣いていました。
私も泣けました。
娘の肩を寄せて、一緒に泣きました

頑張ったけどダメだったか〜っていう気持ちと
辛い毎日から解放される！ほっとする気持ちと
どがんかして残れないの！って気持ちと
さまざまな気持ちが、ダーって止まりません
でした。

高校は厳しいね。
話は淡々と進みます。
留年か退学か転校か
娘が選んだのは、まず退学。
今のクラスは3年間変わらないので
行けるわけないよね！

それで、技術を習得しながら高校の単位が取れる
学校に変わりたいという答えに至った。
いろんなところを見て、又新たなる路へ
新たなる一歩を踏み出して、やりたい事を
見つけて、楽しい日々を過ごしてほしい

母はいつでも
父もいつでもずっとずーっとずーっとずーっと
怜花を見守って導いていくからね。