三脚マンと弱力女の登山日記

登山が趣味の夫婦です。

飯豊山の石転び沢の雪渓(2日目前編)稜線歩き

2011年04月14日 | 登山

日付 :2010年7月4日

天気 :曇り時々晴れ

コース:梅花皮小屋→北股岳→門内岳→地神山→(丸森尾根)

 

 

 

 

 

 

1日目前編

1日目後編

 

 

 

 

 

 

4時ごろ目を覚ます。

10時間以上の睡眠で、体調は・・・。

いまいち、眠いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

外でウロウロ。

4時25分の風景。

外でウロウロし、そろそろ日が登る時間であったが、ほんのり雲が赤くなる程度。

朝日を望むことはできなかった。

 

 

 

 

 

 朝ごはんを食べて、小屋の掃除をする。 

いつもなら、ゆっくりしすぎて小屋を出るのが最後になるのだが、1階の宿泊者はもっとゆっくりしていた。

 

 

 

 

 

 

小屋番さんに挨拶をして、6時過ぎに出発をする。

 

 

 

 

 

 

 北股岳を登りはじめると、ヒナウスユキソウの群生が現れる。

雨に濡れてしっとりとしていて、これもまた美しかった。

 

 

 

 

 

 

 雲の間から、青空がのぞきはじめる。

 

 

 

 

 

 

 北股岳を登っていくと、背後に梅皮花岳、その向こうに烏帽子岳が見えてきた。

 

 

 

 

 

 眼下に梅皮花小屋。

花の写真を撮っていたら、宿泊者のほぼ全員に追い抜かれてしまった(苦笑)

 

 

 

 





北股岳の頂上。

宿泊者の人たちとお話をしたりいて、時間を潰す。














登山道には花がいっぱい。

この時期、ヒナウスユキソウが登山道の脇に、いっぱい咲いていた。

 

 








 飯豊の稜線。

山の緑と残雪の白の模様が、とってもきれい。

 

 

 

 

 

 この景色が見たくて、毎年訪れてしまうのだ。

 

 

 

 

 

 

 飯豊の山々。

アルプスとは違った魅力を持つ山。

 

 

 

 

 

 ヒナウスユキソウだけでなく、スミレなど初夏の花がたくさん咲いていた。

 

 

 

 







ヒナウスユキソウ。

 

 

 







 ミヤマダイコウンソウ。

 

 

 

 

 

 今日のおやつは、ガトウラスク。

弱力女が何処かでたくさん買ってきたもの。

甘さも抑えられていて、美味しいものです。

 

 

 

 

 

 オノエラン。

 

 

 

 

 

 

 ヒナウスユウキソウ。

 

 

 

 

 

 ヒナウスユキソウ。

 

 

 

 

 

きれいに並んでいた。

 

 

 

 

 

 

マッタリ山の上を散策。

人もいないし、マイペースでノンビリした。

 

 

 

 

 

 つぼみ。

 

 

 

 

 

 次第にガスが湧いてきた。

 

 

 

 

 

 

 稜線歩き。

 

 

 

 

 

 

 9時50分、門内岳に到着。

所要時間2時間のところを、3時間40分もかかる。

ゆっくりしすぎた。

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わくわく (*´∀`)ノ (さるや)
2011-04-15 11:07:54
レポ、非常に楽しいです。
さるやは昨日髪を切り過ぎ、パーマを掛け過ぎ、サザエさんになってしまいました。
これから、お魚咥えたどらねこ探しに行く予定です。
そのラスク。旨いよね~。大好きです。
あ~~~山歩きしてぇ~よ。放射能よ・・・あっち行け(((┏( ┓゜ω゜)┓
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さるやさん (三脚マン)
2011-04-15 22:45:01
コメントありがとうございます。

まいど!どうもです。

おぉ~、サザエさん。
会いたいなぁ~。
きっと、お茶目なお姿なんでしょう?

探しに行く時は、靴を履いていってくださいね(笑)

>ラスク
さるやさんもご存知ですか?
私はよく知らないんですが、たまに弱力女が何処かに行ったときに買ってきてくれます。
おいしいですよね。

>山歩き
行きましょうよ。
さるやさんの、おもしろレポ、いつも楽しみにしていますよ。

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