今思えば自閉症だと分かる前から、ちょっとは療育みたいな接し方をしてたと思います。(なんとなくぼーっとした子だと気にしてた事もあったんですけど)言葉ははっきりと伝わることを意識して話しかけ、対象物を添えて言葉かけ。1歳後半では、言葉で言わないと欲しいものもあげないよ!みたいな気迫も持って接してました。
自閉症だと分かってからは、とにかく考えたのは、毎日必ず大笑いさせようと思ったことでした。笑うのって血流が良くなるし、なんか、よくわからないけど脳の伝達物質とかにも働きかけそうな感じがしないでもない。と思って、とにかく本人が面白い、と感じていそうなことをいっぱいして、さくが面白がって笑うなら、そのときに応じて、もう具体的に何をしたかあまり覚えてないですけど、色んな事をしたと思います。保育園に入ってたくましくなってきた頃には特に意識せず、でも一日の中には必ず楽しい思いをさせよう、に変ってきたかも知れないです。
上の子が小さかった時も、寝るときに幸せな気持ちで眠りにつけるように、というのを考えていたのでその延長線上のような感じかも知れません。
なので、動物のテレビなどを見ていて動物が面白いしぐさをしたときに自然によく笑っているときなど、楽しいことで楽しく笑える事が嬉しいです。
それと、本で読んで、趣味を見つけることが大事だとあったので、一緒に遊びながら、探っていきました。3歳ごろ、お絵かきに夢中になりはじめたとき、10分ほどでもスケッチブックに集中してくれたとき、何が嬉しかったかと言うと、ゆっくり台所に向かえる時間がほんの少し出来たことでした。
と思ったのもつかの間、今度はこだわりが台所に向いてしまった時期が何ヶ月かあって、夕飯を作るのに恐ろしいほどの時間を費やした時期もありました。野菜を自分できりたがったんですよ。切らせないと大パニックなったんで、、、
仕方なく、その日使う野菜を、あらかじめ途中まで包丁で切り込みを入れておくんです。そのあと、おもちゃの包丁で、最後をトンって切るんです。あの時は本当に辛かった・・・その後調理中、見たがるので、ずっとおんぶしたまま調理。
台所ブームがいつの間にか終わったことに気付いて本当にほっとした事がありました
本当に大変だったなあ。
今度、大きくなっていくにつれてまた色々あるんだろうけど、また毎日笑ってて欲しいです。
自閉症だと分かってからは、とにかく考えたのは、毎日必ず大笑いさせようと思ったことでした。笑うのって血流が良くなるし、なんか、よくわからないけど脳の伝達物質とかにも働きかけそうな感じがしないでもない。と思って、とにかく本人が面白い、と感じていそうなことをいっぱいして、さくが面白がって笑うなら、そのときに応じて、もう具体的に何をしたかあまり覚えてないですけど、色んな事をしたと思います。保育園に入ってたくましくなってきた頃には特に意識せず、でも一日の中には必ず楽しい思いをさせよう、に変ってきたかも知れないです。
上の子が小さかった時も、寝るときに幸せな気持ちで眠りにつけるように、というのを考えていたのでその延長線上のような感じかも知れません。
なので、動物のテレビなどを見ていて動物が面白いしぐさをしたときに自然によく笑っているときなど、楽しいことで楽しく笑える事が嬉しいです。
それと、本で読んで、趣味を見つけることが大事だとあったので、一緒に遊びながら、探っていきました。3歳ごろ、お絵かきに夢中になりはじめたとき、10分ほどでもスケッチブックに集中してくれたとき、何が嬉しかったかと言うと、ゆっくり台所に向かえる時間がほんの少し出来たことでした。
と思ったのもつかの間、今度はこだわりが台所に向いてしまった時期が何ヶ月かあって、夕飯を作るのに恐ろしいほどの時間を費やした時期もありました。野菜を自分できりたがったんですよ。切らせないと大パニックなったんで、、、
仕方なく、その日使う野菜を、あらかじめ途中まで包丁で切り込みを入れておくんです。そのあと、おもちゃの包丁で、最後をトンって切るんです。あの時は本当に辛かった・・・その後調理中、見たがるので、ずっとおんぶしたまま調理。
台所ブームがいつの間にか終わったことに気付いて本当にほっとした事がありました

本当に大変だったなあ。
今度、大きくなっていくにつれてまた色々あるんだろうけど、また毎日笑ってて欲しいです。