おしん談義は第二章、妄想しすぎてパラレルワールド展開

 全国の旅行好きの皆さま、次からはそろそろ旅行の話題に戻って参ります。

登場人物

私 →昭和５８年放送当時→少女編のみチラチラ見ていた。

また母がおしんを毎日見ていて内容を教えてもらっていた。

リバイバル放送は関東大震災後から土曜の総集編で一週間分まとめて見ている。

友人 →昭和５８年放送当時のおしんは全く見ていない、

リバイバル放送は初回から毎日欠かさず見ている。

友人   「じゃあおしんナイトは誰が来てくれたら参加する？」

（おしんナイトとは先週都内で行われた、ドラマおしんのファンのイベント 

庄治兄ちゃん役の方がゲストに来てくださって盛り上がったらしい）

私   「１位源じい、

２位おかよさま、

３位大奥様、

４と５はきよ、大五郎夫妻」

友人   「 ５人中３人は故人だし」

友人   「おしんが終わったらどうしよう、ロスになっちゃうよ」

私   「じゃあ聖地巡りでもする？」 （一応当ブログは旅行ブログ）

友人   「もうロケ地なんて残ってないでしょ

第一セットだし」

私  「それらしいところを見て、ああここだよねってことで満足すればいいんじゃない

冬の山形で最上川下り、酒田で大店見学、三ノ輪の浄閑寺にお参りして〜

佐賀で干拓の歴史を学んで、

伊勢で新鮮な魚を食べる」

友人  「銀山温泉も行かなきゃ」

私   「俺たちの恒子役観世葉子さんのお宅まで行って‥」

友人  「ご迷惑じゃないかしら」（本気にしてるのか）

私   「だから生け垣の葉っぱを１枚持って帰ってしおりにする」

友人  「昔のアイドルファンみたいだね」

友人  「設定を現代に移し替えてまたドラマをやるっていうのはどうかな

８歳のおしんがブラック企業で働いて酷い目に遭っていて、

カリスマ経営者の大奥様に出会って頭角を現すっていう‥」

私   「ちょっとそれは児童福祉法とか、労働基準法とかの問題で難しいんじゃない？」

友人  「中学出たての１５歳の設定にするか」

私   「配役は誰にするの？」

友人  「やっぱり田中裕子さんにやってほしい」

私   「時を超えて同じ役をやるのかあ

犬神家の一族の石坂浩二さんみたいだね」

友人  「あれは石坂浩二さんだけが同じ役だったけど、

おたいとしてはすべてのキャストを同じ人にやってもらいたい」

 

私   「その一人称単数形はもしかして」

友人  「そう、橋田ロイヤルファミリー筆頭、赤木春恵さんのお言葉」

 

私   「すべて同じキャストって無理じゃない？

あのドラマの役の人達もう結構亡くなっているんだよ、

今福さんも赤木さんも渡瀬さんも大奥様も」

友人  「ＣＧを駆使すれば何とかいけるんじゃない

時代と共に価値観も変化してるから、

浩太なんてオリジナル版ではイケメン枠だったのに現代ではクズ扱いで、

何で俺より源じいの方がモテるんだよ～って」

私   「源じいイクメンだしね」

友人  「現代版では絶対源じいの寿命を伸ばすつもり」