■1人目のお客様 首里城下町クリニック 院長 田名毅先生
6月の医療講演会は沖縄県立北部病院 産婦人科 医長 直海玲先生が「ホントに打っても大丈夫⁉︎ 子宮頸癌ワクチン」と題してお話しました。
オーストラリアではワクチンと検診とで近い将来子宮頸がんがない社会が実現しそうだとか。
ワクチンの副作用が取り上げられていますが、近年の調査で接種の有無とは関係ないことがわかっています。
現在、17歳〜26歳の女性でまだ子宮頸がんワクチンを接種していない方を対象に「キャッチアップ接種」を呼びかけています。
2025年3月までは無料だそうです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html
*地域向け医療講演会は2020年8月からYouTubeでライブ配信しています。
首里城下町クリニックホームページからアクセスできます。
これまで配信した講演会もアーカイブされ見る事ができます。
http://www.shuri-jc.jp/tana_clinic/kenkoukouwa_2013.html
*首里城下町クリニック 098-885-5000
http://www.shuri-jc.jp/
*2023年7月12日(水)午後7時〜配信
医療法人天仁会 天久台病院 院長 平良直人先生
テーマ「認知症についてしろう」
■2人目のお客様 オキナワ担い手未来事業 沖縄県文化振興会 八巻真哉さん
現在、沖縄県文化振興会では令和5年度 沖縄文化芸術の創造発信支援事業「オキナワ担い手未来」への参加者を募集しています。
この取り組みは9回の講座を通して、アートやデザインの価値をどう形成し、発信、運営してゆけば良いのかを学びます。
創作をしている方、また創作を支えていこうとする方、行政など幅広いジャンルからの参加を呼びかけています。
申し込み締め切りは2023年6月23日。
定員は10名です。
令和5年度 沖縄文化芸術の創造発信支援事業「オキナワ担い手未来」
公式サイト https://www.okicul-pr.jp/oac/topics/ninaite-bosyu/