９月１８日のお客様♪

■１人目のお客様

　首里城下町クリニック地域向け医療講演会
　田名毅院長、本居祐二先生

　放送を聞く


　９月の地域向け医療講演会はゆずりは訪問診療所　院長　屋宜亮兵先生が「在宅医療」についてお話しました。
　高齢化社会に入り、今後、さらに在宅医療が求められることになります。


＊地域向け医療講演会は8月から再開。
　YouTubeでライブ配信します。
　首里城下町クリニックホームページからアクセスできます。
　http://www.shuri-jc.jp/tana_clinic/kenkoukouwa_2013.html


＊2020年10月の地域向け医療講演会
　日時：2020年10月14日（水）　午後7時〜
　会場：首里城下町クリニックよりYouTubeライブ
　講師：首里城下町クリニック第二　院長　比嘉啓先生
　テーマ：withコロナにおけるリウマチ・膠原病治療の注意点


＊首里城下町クリニック　098-885-5000
　http://www.shuri-jc.jp/

9月11日のお客様♪

■１人目のお客様

　モモトvol.43「コロナ世のエンターテイメント」
　モモト編集部　いのうえちずさん

　放送を聞く


　43号のテーマは「コロナ世のエンターテイメント」
　新型肺炎は健康だけでなく、社会に大きな影響を与えています。観客を入れて興行することが難しい状況の中、伝統芸能だけでなく、エンターテイメントの世界は変化することを求められています。沖縄のエンターテイメントの「コロナ世」はどうなのでしょうか？

＊モモト　http://www.momoto.net/
　定価　1,000円＋税
　購入は、沖縄本島書店、沖縄県内のコンビニエンスストア。インターネットで。





■２人目のお客様

　海燕社　城間あさみさん　沢岻健さん

　放送を聞く

　沖縄で映画制作を行っている海燕社では、現在、「むんじゅる笠」をテーマにした映画の制作に取り掛かっています。
　むんじゅる笠とは、麦の茎を素材にした笠で、昔は暮らしの中で使われていましたが、現在では琉球舞踊の中でしか見ることができません。その最後の作り手、沖縄本島北部に暮らす大城善雄さんを追いかけたドキュメンタリーです。
　現在、クラウドファンディングで制作の協力を呼びかけています。

＊海燕社　http://www.kaiensha.jp/

＊映画「むんじゅる」クラウドファンド
　https://motion-gallery.net/projects/munjuru_2020?fbclid=IwAR0mDoKr66MludsIcyjZfTk_O8R3iMQgAJPVxKK-BxQ8LGQAefKwXfPtMnQ





↑これがむんじゅる笠。「舞踊で使うのとは違う野良笠です」と城間さん。
　舞踊曲にあるように、確かに軽くて涼しい。