７月２６日のお客様♪

■１人目のお客様　みらいファンド沖縄　又吉莉奈さん

８月４日に「食支援を通して尊厳を考える地域円卓会議」が開催されます。
子ども食堂やフードバンクなど、食糧支援活動が全国で増えています。
支援の輪が広がるのは良いことですが、果たしてそれは利用しやすいものとなっているでしょうか。
国や地域行政と、悩みを持った人たちの間で隙間を埋めるべく活動する人々。
厳しい現状を抱えながら、必要な支援を受けない、受けていない人々。
社会の仕組みを作っている人々。
様々な立場から意見交換します。

＊食支援を通して尊厳を考える地域円卓会議
　２０２４年８月４日（日）　午後１時〜
　会場：なは市民活動支援センター会議室１（那覇市銘苅庁舎）
　参加費：無料　事前に申し込みが必要です
　申込先：みらいファンド沖縄　http://miraifund.org
　　　　　まちなか研究所わくわく　098-861-1469





■２人目のお客様　映画「劇場が終わるとき」　監督・真喜屋勉さん

１９５０年、沖縄戦から５年後に首里にできた「首里劇場」
戦前の芝居小屋様式のこの劇場は、時にお芝居を、時に映画、時に講堂として利用され地域の人が集まる場所でした。
時代の変化に伴い、いつしかピンク映画館となり・・・閉館前の１年は名画座として再出発しましたが館長が亡くなったことで閉館となりました。
行ったことがなくてもなぜか愛着を感じてしまうこの空間を首里劇場調査隊の１人でもある真喜屋監督が撮りました。

現在、９月２１日の公開に向けてクラウドファンディングを実施しています。
全国公開などの準備費用となります。
ご協力願います。

＊映画「劇場が終わるとき」公式サイト　https://gekiowa.com

クラウドファンディング　https://motion-gallery.net/projects/gekijougaowarutoki/updates/51747

７月１９日のお客様♪

■１人目のお客様　首里城下町クリニック 院長 田名毅先生


７月の地域向け医療講演会は社会医療法人　敬愛会　中頭病院救急科医長　仲村尚司先生が「救急現場からのメッセージ」と題してお話してくださいました。
沖縄の救急医療はER式（アメリカ式）で、日本本土の方式とは異なり、病気の度合いに関係なくまずは受け入れて来ました。
しかしコロナ禍以降、ER式の課題がわかって来ました。


＊地域向け医療講演会は2020年8月からYouTubeでライブ配信しています。
　首里城下町クリニックホームページからアクセスできます。
　これまで配信した講演会もアーカイブされ見る事ができます。
　http://www.shuri-jc.jp/tana_clinic/kenkoukouwa_2013.html
　
　　
＊首里城下町クリニック　098-885-5000
　http://www.shuri-jc.jp/



＊2024年８月１４日（水）午後7時〜配信

首里城下町クリニック第二　院長　比嘉啓先生

テーマ「免疫抑制服用中の予防接種について　腎・リウマチ性疾患を中心に」