法律の本を書くときに、気をつけてるのは、「与野党、両方の議員が読む本」ですから、「与党、野党、両議員が使えるように、野党は攻撃の仕方、野党は、防御の仕方、要するに、両方の立場で執筆することを心掛けています。」
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月8日 - 03:58
国会で、「質問主意書」というものがあり、これは野党が主に使うのですが、書面で政府に自由に質問できるのです。私の本では、野党用は「政府が逃げられない質問の書き方」、政府用は「質問の逃げ方」を解説しています。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月8日 - 04:08
私の本を読んだことがない人間に限って、文句をいってきますが、「実務書」にイデオロギーなんかあるわけないじゃないですか?そんな本、実務で使えませんよ。ですから、自民党も公明党も共産党も民主党も、特に地方議員は与野党関係なく私の本を買ってくれます。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月8日 - 04:10
拙著「絶対わかる法令・条例実務入門」もおかげさまで10年ぶりに、「新装改訂新版」を出しました。イデオロギーに関係なく買ってくださる素晴らしい与野党地方議員のおかげです。多謝。
— ひとりシンクタンク(元キャリア官僚) (@hitorishin82) 2018年5月8日 - 04:12
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